超能力ネットセックラー(出会い厨)・美少年戦士餅藤田なめし猫の食生活とうどん、あと出会い厨日記

アメーバブログからの移籍。ネットを使って異性に出会い、うどんをたべたり食べられたり。あるいは、超能力でナンパは出来るのか。ナンパでお釣りがくるのか。お釣りを稼いで生活する事は出来ないのか。 出来ないようだ。

カテゴリ: エロオフ!

 下半身に障害をもった車いすの女の子とセックスをしてきた。

 ネット上でその女の子と知り合い、お茶し、ひたすらエロ話もし、じゃあ今度はセックスだ! てなノリで今日だった。
 前会った時も車いすを押したのだけれど、車いすを押す、という経験はいろいろ新鮮だ。人ごみ、急な下りのスロープ、狭すぎるエレベーターなど、街の姿が全く違って見える不思議さ。まさか、セックス目的の出会い厨で、車いすを押す事になるとは、夢にも思わなんだよ。

 で、今回の待ち合わせ場所は、大都会のターミナル駅である。
 祝日前日ということもあり、ターミナル駅周辺は凄い量の人だ。ああ、俺はこんな大勢の人と暮らしていたのか。こんな大勢の人間の間を縫って歩いていたのか、と呆然とする。この人ごみの中、車いすを押すのかーとたじろぐ。その女の子と逢わなければ、見えなかったことだ。
 そんな人ごみの中、車いすの女の子はふわりとやって来たのだった。かわいい。おしゃれにも気を遣っていて、全身がととのった、ちょっと高貴な感じ。車いすの後ろにつくと、いい髪の毛の匂いがする……。

 合流し、最初にまずはショッピング。
 雑居ビルの高層階に目当てのショップがあるらしく同伴。慣れない手つきで車いすを押す。え、こんな狭い店入れるのか、と思いながらも、普通に入る。ただ、店内の商品棚が狭く、店舗まで来ても奥までなかなか回れず。でも店員さんの機転で、奥までいかしてもらう。

 車いすは、必然的に「ちょっと後ろすみません」と声を掛け、親切にされる場合がある。というか、親切が当たり前にならないと、街を進む事が出来ないのだ。親切を遠慮していては、生きる事が出来ないし、もっといえば、セックスや恋愛も自然と「親切」がベースにならざるを得ないのではないか。

 例えば車いすの女の子は、DV男と付き合う事が、物理的に不可能だなあとぼんやり思ったりした。
 体を傷つけ、気分で人を殴り、女の子の体の不調に暴力で返すような男子と、車いすの女の子のカップルは成立しないのではないか。いや、実際には有るのだろうか。DV男と車いす女子のカップル……。
 そうなってくると、「ワイルドで人に優しくできない不器用な男子」との恋愛も危ういのか。不器用な男子に車いすを押してもらう訳には行くまい。生命の危機だ。セックスだってそうだ。一つ間違えば、セックス中に大怪我しかねない。その時、不器用でシャイだったら、人に助けなど呼べないよなあ。だって、セックスだもの。体を遣う、格闘技ですよ。
 障害で、自分の性的な愛好も狭まってしまうのだろうか。いやでも、そんな事は誰でもあるのか。ニートはほぼ確実にお金持ちで高貴な家の出の女の子と恋愛したら危うい、とか……?

 と、いう様な事をぼんやり思いつつ、車いすを押す。慣れない運転だったが、ゆっくりと、コップ満載の水を運ぶように、道をゆく。いよいよいかがわしい裏路地へ。ホスト街を抜けるとそこはラブホがキラキラきらめくセックス街だ。

 だが問題が一つ。バリアフリーなラブホを事前に検索していたのだが、実際に行ってみると、もうね、道からラブホのフロントに入るまでに、急な階段だったりして笑った。というか、怒った。何がバリアフリーだよと。
 今まで気にも留めなかったが、ラブホの入口が妙に半地下に埋まっているところが多かった。入口が妙に急な階段が多い。この街の特性なのだろうか? しかしそのラブホは、「車いす ラブホ」で検索すると検索上位の特集に組まれていて、バリアフリーにものすごく力を入れてますよアピールのあるラブホだったのだ。だけど、入口から車いすを阻むって、これはどうなんだ。ぷんぷん怒る。

 しかたなくラブホ街をうろうろしていると、スロープがちゃんとあったラブホを発見。これがいい感じに高級感。まあ、安ラブホだったらスロープなど付けている余裕はなかったのだろう。それに、もしかしたらこれは搬入のためにつけたスロープかもしれず、かならずしも車いす用ではなかったのだが、なんとか入る事に成功。フロントで、車いすがエレベーターに入る事を確認して、受付。
 いままで入ったラブホの中でもかなりお高い感じ。ただ、値段はそれほど高くはない。探せばあるもんだなあとぼんやり思う。フロントの対応も丁寧だったし。
 ただ、室内はバリアフリー設計ではない事を念を押された。なるほど、部屋玄関の内ドアに、車いすは入らない。仕方なく、車いすを部屋の外にいったん置き、壁伝いに女の子は移動。車いすは折りたたんで、中に。だが、どうしても扉止めが上手く効かず、苦労する。

 するとそこに親切な人が居て、戸を押さえてくれた。

「ははは、大丈夫ですか?」

 見れば巨漢のナイスガイだ。ちんちんも大きそうだ。タンクトッパーの、優しい兄貴。もしかしたら従業員の方だったのか、心配してついてきてくれたのかもしれない。
 親切な人に礼言う。ええ方やな、と思うと同時に、しかしもし私が童貞で、ラブホにやっとの思いで恥ずかしさを乗り越えてきたとしたら、あの従業員さんの親切を、受け入れられただろうか? 親切さに、ちんちんが萎えてしまってなかっただろうか?

 親切と性欲。
 人の(第3者の)心の温かさと性欲は、もしかしたら相反するのではないか。
 二人だけのエロの世界に、第3者が、たとえ善意であれ介入したら、どうか。
 たしかにあそこで私もセックスへの欲より、「世の中いい人がいるなあ」という感慨が勝ってしまったのも確かだった。
 普段はラブホに入る時、ちんちんは堅くなっているが、今回の場合は「多くの難関を、人の親切で乗り越える事が出来た」という、いわば、邪念で、ちんちん、しわしわの平常運転になってしまった。部屋に入る時、純粋な性欲モンスターではいられなかったのだった。これはいつもとは大きく違う点だ。

 ヘルパーを必要な障害者カップルの性欲は、どうなっているんだろう、とふと思った。車いす同士だったら、ここまで来るのにも親切をもっと必要とするのだろうが……その親切を乗り越えて、性欲でセックスをする事が可能なのだろうか。

 さてようやく落ち着いて女の子、シャワーを浴びる事に。ただ、また心配だ。一人で風呂場で転倒でもしたらどうしようか、という杞憂である。心配もまた、ちんちんを平常時に戻してしまう。これは、慣れなんだろうなあと思う。女の子にとっては日常の事でも、障害のある人に普段接し慣れていない私は、こんな事ですら心配してしまう。

 これが彼氏だったならば、日常から付き合っていて、障害を持つ女の子の扱いに慣れた恋人なら、ここで萎えることもないんだろうなあ。しかし私は出会い厨だ。こういうところで、「彼氏と出会い厨だったら、彼氏とセックスした方がいい」という当たり前かもしれない原則は正しい事が証明されている気もしないではない。
 もっといえば、こういった無理解からくる心配が、いらぬ気づかいや差別を生むのかもなあとおもったが、女の子、普通にシャワーから帰還。ハダカだ! おっぱい! わあい!

 女の子の背中の、大きな手術痕をみる。また、壁伝いで移動する頼りない移動も見る。だが不思議と、そこには引かなかった。それはその女の子が、凛としていたからだろう。日常の物として受け入れて、さも当たり前のようにその体を遣っているからこそ、その傷も動き方も、気にならなかった。これは本当に。

 お互い風呂を浴びて、セックスへ。おっぱいを揉み、耳を舐めると、大きな吐息が聞こえる。よかった、気持ちよくなってくれている。ただ猫は、先ほどの「親切」や、セックスを邪魔する沢山の邪念で、ちんちんが立っていない。女の子に手で触ってもらう。気持ちいい、だが、うーん、堅くならない……。
 出会い厨失格だろうか。ちょっと落ち込む猫。でも、女の子は可愛くて可憐だ。顔を覗き込むと目がきれいで美しい。おっぱいだって大きい。
 もちろん体は、健康な体に比べると、さまざまな違いがある。でも、それはあまり気にならない。私の方に原因がある。セックスに対する集中力が散漫になっているのだ。

 意識がセックスに100%振れないのだ。
 「体を傷つけたらどうしよう」「この体制で辛くないのか、痛くないか?」「動かない足はどう扱えばいいんだろう」といった、いわば「親切」に属する思考が、性欲を邪魔する。性欲は、野生に属していて、親切は理性に属するものなのかもしれない。

 それでも、おっぱいのやわらかさ、反応の良さ、股間を触れば、濡れていて、ようやく猫のちんちんも堅くなる。フェラを頼む猫。フェラが上手い……女の子のおかげで猫のちんちんは成長していく。よし、セックスだ、セックス出来るぞ!

 だが、最初の挿入は失敗する猫さん。女の子は濡れてまちかまえているのに、ふがいない。ゴムすら抜けてしまうほどに、ちんちんの力が弱まる。
 何でだ、相手が障害者だからか? 障害者相手だから、ちんちんが立たないのか。俺は、差別主義者なのか……?

 口では上手い事を言い、頭では抱けると思っていても、体が追いつかない。つまり私の男としてのレベルが足りないのではないだろうか。そう思いつつ、悔しいのでおっぱいをしゃぶる。おっぱいをいじる。喘ぎ声を聞く。その声で、自分でちんちんを握る。

 気がつくと、女の子がガクんと震える。「おっぱいで、イっちゃった」との事。夢中で舐めてたのだった。女の子、下半身に、つまりまんこに感覚があまりないらしい。
 もしかしたらその分上半身に性感体が集中したのだろうか。ただ、女の子がイってくれて、なんだかとてもうれしくておもわずギュッとした。

 そのあと、ずっと布団の上でいちゃいちゃする。からだを触る。エロいところも、そうでない所も。キスもする。そうすると、だんだんちんちんが堅くなってきた。「ヌく所を見せてほしい」と言われたので、おっぱいを口に含みながら、ちんちんを自慰。気持ちよく射精が出来ました。

 「射精するしないだの、イくイかないだのがセックスではない」という原則を思い出した。要するに、楽しい時間を、性を使って過ごせるかだ。そう考えたら楽になった。一緒にお風呂に入る。女の子が、男遍歴を語ってくれながら、手を握り合う。たのしいなあ。出会い厨して本当良かった。

「じゃあそろそろ出ますか」となり、最後にベロキスしていたら、ちんちんが堅くなってきた。そこでちんちんを、その女の子の膣に入れてみる。もちろんゴムをつける。入った。力は入ってないけど、柔らかくて濡れている仲に入る。気持ちいい。何度もこする。抱きしめる。

 女の子は感覚がないといったが、それでも喘ぎ声が出てきた。入ってきて、当たってる感覚が分かる、それが、恥ずかしくて嬉しくて気持ちいい、と言う事だった。セックスして良かったなあと思った。

 帰り道も、車いすを押して帰る。猫は用事があったので、大通りで別れる。今日は祝前日、人が多い。人ごみの中に車いすの女の子が凛として一人、まぎれていく。
 「愛は負けても親切は勝つ」とはヴォガネットの言葉だったか。だがセックスの時は、その親切に、あの子は勝っていかなければいけない。そんな事を思いながら、猫さんは大都会を去って行ったのである。

・・・・

 出会い厨の2013年シーズンはこれで終了になるが、最後が彼女でよかったなあと思った。
 セックスとは何か、性欲とは何か、出会い厨をして、分かった事が山ほどある。いい経験を今年もさせてもらった、と、思うことしきりだ。
 ただ、まだ書いてないセックスオフが二件ほど、セックスまで行かなかったがかわいい女の子とエロ話した件とか、○学生とセックスオフしてしまって犯罪者になってしまった件など、お伝えしたい事は沢山あるので、年内はもう一度更新するかもです。

出会い厨をしてきて、フェラオフまで出来ましたが、いかんせん、ラブホ100分は短かった。しかし、今日はエロオフが出来た。本当にありがたいし嬉しい。

 

前少しだけ呟いた、処女ビッチさんとエロオフだったのだ。

この処女ビッチの面白さはなかなかだ。処女なのにビッチ。ビッチなのに処女をかたくなに守る凄い念能力者。おっぱいも大きい。でも処女。

で、そんな処女ビッチさんが不意にメッセをくれる。新宿にいた猫さん。池袋にいると言うので、小走り猫。砂走り猫。ダッシュ猫。到着すると、処女ビッチ氏、イカすスーツ姿! 生足ミニスカートだ!!

 そんなこんなで処女ビッチ氏と、前々から行ってみたかった面白いバーに入る。
 これがもう楽しいの何の! 別にセックスオフではなくて「ご飯食べたい奢ってオフ」だったので、普通にご飯とお酒。といっても、猫氏は酒が飲めない。酒を飲む処女ビッチ氏を眺めながら、バリバリつまみを食べるつまみつまつま。
 で、前回聞けなかった処女ビッチ武勇伝を沢山聞く。これがまた、一つ一つ本当に面白い。処女ビッチ氏はまだ19歳。だが、エロくなったのは高校卒業後だという。つまり、ここ1年で急速にビッチ化したという!
 処女ビッチ氏、たいてい、酒にまつわるへろへろが多い。 
 初ラブホは、酒でゲロ吐いて見知らぬナイスお兄さんに連れられて(だったかな)。いい感じの空気をまきちらしながらホテルについて股を広げる流れになっては、「やっぱり駄目です!」と、まんこにちんちんを断固入れない。断固処女を守るのである。
 なんでも処女ビッチ氏、「20歳までは絶対にセックスしない」という誓いを北斗星に誓っているとのことである。そして生涯セックスをする男はただ一人、とのこと。ただ、フェラやおっぱい、指などはOKとの事。うーん基準……。 
 で、今の彼氏が居るらしいが、とにかくウブでナイーブ。そして何より優しいらしい。彼のため、あと数カ月処女を貫き通して、彼と一生添い遂げる所存である、との事だ。処女ビッチの母親が、生涯父親しか男を知らないと言うのに感銘を受けて、そうしているらしい。 
 なんかすごいな。感心しながら、それでも「フェラまでならOK」という所に希望をかけつつ、猫さんはいつもの通りラブホめぐりを提案する。

「ら、ラブホの外観はすすす凄く楽しいので、よく見ると楽しいよよよ」と誘うと、「家が遠いんだけれどなあ」と言われつつも、ラブホめぐり散歩へ!!
 
 と言うのも、処女ビッチは「男と女がご飯を食べたら、セックスに応じるのが礼儀だと思ってたんです彼氏出来る前は!」という、素晴らしい精神性をお持ちだった。
 そこにかける猫だ! 歩く猫と処女ビッチ。
 だが、処女ビッチ、よく見たらヒールだ! 足が疲れることだろう!
 そんなわけで、「足が疲れたし、シャワーを浴びたい」という理由で、「100分の休憩ならまだ帰れる」ときて、ラブホに上手い事入ったのだった。
 
 処女ビッチというだけあって、けっこう抵抗なく入ってくれた。やった猫! 歓喜猫だ!だが、「セックスする気はないですからね!」ときちんと釘を刺される。
 いや、分かっている。先ほどの「20歳までの操立てる宣言」を聞いてしまった以上、そう無粋な事はしない。
 けれど、猫がそう思おうと、相手には伝わるかどうか。処女ビッチは警戒していた。念入りにシャワーを浴びるが……「絶対裸にはなりませんし、エッチな事はしません!」と言われる。
 猫、断固体をさわる。いちゃいちゃする。ふとももにキスをし、頭をなで、膝枕をせがみ、背中から抱きしめたり、ちゅうちゅうパトロールをあちこちに。
 しかし処女ビッチ、マクラを抱えて応戦! 時間は短い、なにせ100分だ!もはやシャワーで10分、いちゃいちゃの攻防で10分も経っている! 
 まあでも、この攻防も楽しい。足はつるつるで、肉感もきもちいい……。半ば強引にぎゅーっとすると、女の子、ふいに、力が抜ける。「まあいいか」というような……。

 

 この瞬間が、至福なのだ。向こうがトロつき、おっぱいを触る。おっぱいは、つくづく一人一人違う。肉体は、誰ひとり同じものがない。乳首の形、柔らかさ、触った時の、感じ方。
 女の子を抱くと、人って一人一人本当に違うんだなと感じる。そして精神でも味わう。「これが処女を貫き通しているビッチのおっぱいかあ」と。で、ちんちんを握ってくれる。「あ、太い……」と呟かれ、ちょっと嬉しい猫。キスもありらしい。少しすると、向こうも舌をからめてくれて心楽しい。おっぱいを舐める。豊かなおっぱいに埋まる乳首を、舐めて発掘するのが楽しい。手は下半身に行き、指を入れる。反応も可愛くて楽しい。
 で、舐めてると69になって、ちんちんを舐めてくれた! 
 とろけるように気持ちいい、がその時とうとうタイムアップ!
 悔しい……100分……。てか、100分でセックスって物理的に無理だろう。シャワーして、前戯ちゃんとしてたら、100分ってどういう構成にしたらそうできるんだ。さて、帰り道ぼんやりと駅まで。

 

女の子「抵抗したのは、もちろん遠慮とかもあるし、そもそも私は別にセックスにもそんな抵抗はないし。でも、それでも抵抗したのは、なんだろう。どうしてかなって言うのもあって。なんだろう。気持ちがちょっと分からない」

 
 「なんか分かる」と猫は口をはさむが、「え、どう分かるの? え? 分かるの?」と突っ込まれ、それっぽい理由をあげてみるが、「んー違う、そうじゃない」といずれも却下された。そんな階層の浅い理由ではないようだ。
 もっと女の子の中に、深い階層で混乱がある。女の子と出会い厨すると、よく聞く言葉だ。

「今、私の気持ちが分からない」

「私は別に、いいと思ってる。でも何か、もやもやとしたものが残ってる。今日はそれを、勢いと流れで流したけど」

「最初は猫さんがもっとイケメンだったらよかったのになあとか思ったけど……。イケメンじゃなくてよかったかもしれない。猫さん、イケメンじゃなくていいよ。その程度でいいと思う。」

 

 整形したいなあと思った。

 

「でも私ね、猫さんは、セックスを沢山女の子とするし、女の子をそういう風に見てるのかもしれないけど、でも私、女の子として見られたくなかった。セックスの時。すごい抵抗ある。ただの女とセックスしてると思われたくないんですけど。ちゃんと私を抱いてくれるんですかっていう」

 
 そこで猫は、「体は一人一人違うし、私だってちゃんと一人一人話を聞いて、楽しいと思わないと抱かないし、そもそも完全に酔っ払った女の子は抱かない。きちんと自分の判断でセックスしたいと思わせて、抱くから、楽しいし、そこの判断に個性を見ている」と言った内容を返した。でもこの返しは本当にそうだろうか。例えば猫は、めったに女の子の名前を聞かない。もちろん「名前が個」とは思わない。それに、なんだかんだいっても、結局は「セックス」したい、だ。

 
 本当にその人を、その人として、抱いているか。ただのエロの道具として、楽しみとして、利用していないか。そもそも、私たちはどこまで、人を人として見る事が出来るんだろうか。「愛している」と言った時、その人を「愛している」のか、「愛している人を愛している」のか、「愛してる、と言ってる自分を愛している」のか。
 他人を認める、他人を他人として尊重、は、セックスで、可能なのか。求めてよいのか。どこかで、そのあたりを醒めようとして、猫は「サブアカウント」で出会い厨をやっている。「私を私でなくして」、セックスをしているのだった。ただその結果、世界は広がった。私を超えて、いろんな人に出会ったし、エロとは何か、をもう一つ考えられるきっかけや示唆が多く出た。


 ただ、「私を私として、女ではなく私として、気持ちよくなりあいたい」という欲求はもっともだ。それに越したことはないことももっともだ。
 セックスを、もっと上手く使えればいいなあと思った。女の子ではなく、「あなた」を抱くセックス術。ポイントは「人は一人一人違う」だろうなあと思った。そんなところでオフレポは終わり。今度はフェラオフをもっとしてもらって、きちんと気持ちよくなりたいなあと思った次第。

 
 がんばる猫。はりきる猫だ。きょうも楽しいオフが出来た。大丈夫だ。猫ならきっと大丈夫だ。にゃーす!

(前のブログで削除された記事再掲載! その2)

 九月の後半、ゆっくりと涼しくなっていくある日。前々からネットで交流のあった女の子とようやく出会える。しかし、向こうはかなり遠くの、自称イナカからやってきたという。 
 東京のターミナル駅で待ち合わせするも、改札がでかいのでお互いに迷いまわる。ケータイを手にした田舎者二人組。あまりにも待ち合わせが下手……。 

 紆余曲折あり、やっと出会えて安堵する。相手は、わざわざ道中、ネックレスがないと言って買い足したというほどのおしゃれかわいい女の子。雰囲気も大人っぽいが、背の低さがチャーミング。ただし、ある事が判明する。 
 や、詳しい事は、かけないと言うか、書いたら私は、通報されてしまうかもしれない。ここが東京都じゃなければよかったんだが……。というのもね、都条例というものがあり、通報されたら100万円以下の罰金か、2年以下の懲役になるのだ。で、私は相手が大学生と聞いていたけれど、正確には、大学生に内定が決まった子だった、と言う事でありまして、つまり、おわかりだろうか……。 

 そんな女の子と、私は、下心丸出しの公園デートである。 
 噴水のほとりでスタバのコーヒーを飲む。「噴水ってはじめて見るー!」との事。それはどこのド田舎なんだ。噴水を今まで見た事無い女の子……。 
 そんな子から、これまで付き合った男の話を聞く。これが、ひどい話だなあと、すごく憤慨したのだ。 
 当時はソーシャルゲームのメッセを通じて出会いがあった時代。メッセのやり取りをしているうちに「好きです、付き合って下さい」と連絡があったそうだ。その女の子も当然、ハァ? と思ったそうだ。出会ってもない人に、「付き合ってくれ」という男がいる。話を聞くと、これ、レアケースではないそうだ。そんなこともあるのか、と呆然とする。 
 女の子も、まあ変だと思いつつも、好意を寄せてくれたのは嬉しかったので、出会いに行った。デブだった。事前に貰っていた写真とはだいぶ違う。 
 主に、デブという点。 
 でも出会って少しした後、男は無理やりキスをしてきた。 
 相手の男は強引な性格で独占欲も強かったらしい。しかし女の子はそんな男の彼女になる事を了解してしまった。今考えると何故だかよくわからないと言う。若さもあったのか。 

「その時の気持ちは、今ではわかんないんです。わかんない、私、自分の気持ちが。今だったらはっきりと嫌だと思うんですそんなの。でも、わかんない。なんでだろう。なんで彼氏にしちゃったんだろう」 

 その男に振りまわされるように、女の子は二度目にあった時、強引にセックスまでされた。男は26歳だった。女の子はまだ女子高生だった。その女子高生時代の貴重な2年間をつきあったという。いろいろとひどい思い出を、その女の子は笑顔で爆笑しながら語ってくれた。青姦もされたし、彼女と言ってもセックスだけしかしないし。女の子は何度もイクふりをしてセックスを切り上げようとしたけれど、男はしつこかった。何回もイクふりをした夜もあった。きっと男は、女の子を何回もイカせるテクニシャンだと、今頃うぬぼれているかもしれない、という。 

 不思議だなあと思う。この語りの最中、女の子はずっと笑顔だった。 
 女の子は根っから明るいのだろう。 
 女の子の家が学校から遠かったが、ちょうど彼氏の家が学校に異様に近かったので、朝早めに彼氏の家に行き、セックスしてから登校、という離れ業もやってのけたという。 
 セックスしてから学校の授業か……。ちんちんを入れた後、『山月記』や『因数分解』とか、『南北朝の成立』なんかやってたんだろうか。

・・・・・・・・ 

 公園の周りの池をぐるりと一周。お散歩デートだ。 
 この女の子と猫は、年はけっこう遠い。でも女の子、猫の年齢を「にじゅう……4歳?」と言ってくれた。かわいくてしかたない。もう公式には猫は24歳お兄さんという事にしてしまおうか。 

 いろいろ話して、街の中へ。いつの間にかふわりと、手を握る。「最近バイト先で『今日も可愛いね』って言われるんですけど、その男の人の言い方が下手で、笑っちゃうんですよー。手とかも握って来るんですけど、下手で……」という会話の流れだった。 
 上手く手を握るってどうすればいいんだろう。上手い手の握り方、女の子への話し方は、永遠にわからない。この手の握り方は、上手かったんだろうか。正しかったんだろうか。 

 横断歩道を赤信号ギリギリで渡るため、手をつないだ私たち二人は小走りで交差点を駆け抜けた。ちょうどその角に、ラブホが。ええい、とその勢いのまま、ラブホののれんをくぐる。「ええー?」と言いながら女の子もついてくる。手はつないだままだ。走ったから、息も上がっている。ハアハア言いながら、受付。 
 こんな感じで、まんまとラブホに行きました。こういう誘い方も、あるんだなあと我ながら思った。 
 勢いが大事なのだなあ。 

 部屋に入って服を脱がせたかったが、女の子は背が低いからだろうか、体型がコンプレックスなのか、絶対に足を見せようとしない。脱がさせもさせてくれない。「シャワー浴びますけど、絶対に足を見ないでくださいね!」と釘を刺される。 
 ラブホまできておいて、何を恥ずかしがる事があるのか、とも思うが、でもそれが女子と言うものかもしれない。 
 女の子がシャワーを浴びている間猫さん、服をぬぎ、一人ごろんとベット。 
 ラブホに来るたび、ラブホに来たなあと思う。ラブホ代は決して高いわけじゃないが、時々ふと、「なぜこんな所に入るのか」と思いながら天井を見つめる事がある。 

 添え付けのガウン姿に成る二人。猫は前を締めてないままだったので、ちんちんが飛び出したままだ。女の子をぎゅっと抱きしめようとすると、ふいに女の子が飛び出したちんちんを掴みかえされる。ほどよく、強い握り。「太い」と言って笑う女の子。かわいい顔。笑顔。その瞬間、猫はアヘ顔に。その顔を見て女の子はもっと笑う。私の顔がエロい事されると変な顔に成るのがよっぽど楽しかったのか、それから女の子は触ったりなめたりと、とにかく奉仕してくれる。 

 すごい気持ちよさだ。 
 若いのに、何処で習ったんだよと言うくらい。お返しにとおっぱいをさわる。ぷるん、とすごい弾力。若い女の子の肌ってこんななのかあとおもいつつ、私も触る。 

 女の子の触り方は、よく男性の身体を知っているなあと感動するくらい気持ちいい。でもこの技術、そのひどい男の独善的なセックスで培った技術なんだよなあと思った。 
 もう私は何もしなくても、女の子が自分から気持ちよい所を触ってくれ、興奮してくれる。 
 でも、セックスは一方的な物じゃないはずだ。君はもっと、気持ちよくなっていい。 
 そう思って、猫も頑張って触る。 
 もっと女の子は気持ちよくなっていいはずだ。 
 安心していいはずだ。 
 楽しんでいいはすだ。 
 抱きしめた。 
 撫でた。 
 触った。 
 触れた。 
 含んだ。 
 キスをした。 
 上手いかどうかは自分にはわからない。ただとにかく優しく、痛くないように、反応を見ながら、吐息に耳を澄ませ、注意深く身体を使った。 

「『男』そのものを嫌いにならないでほしい」 

 そういう思いがあったのかもしれない。別に男を代表して出会っているわけではないけれど。でも、年下の女の子だ。私で抱かれる数が2人目だというし。 
 もっといい男が世界に入ると言う事を、とにかく知ってほしくて、いろいろと頑張った。がんばったけどね。 
 ちんちん、6回か7回入れて、出したら、もう限界だった。ちんちんはしなびてしまった。 

 でも女の子は凄かった。しなびたちんちんを無理やり中に入れる。無理やり大きくさせられる。そして無理やり出される……もう、いろいろ搾り取られた感じが……。 
 若いってすごいなあ、と心の底からそう思った。 

 ラブホを出て、頭なでながら外へ。手をぼんやりつなぎながら、最寄りの駅へふらふら歩く。 

 明るい女の子だった。ひどい男にひどいセックスや付き合い方をさせられて、私のような訳のわからん男とセックスして、こんなに笑顔でいるなんて、やっぱり女子は凄いなあと思う。 
 また会えたらいいなあと思ったが、とにかく都条例があるので、今度は東京都以外で出会おうかなと思った。田舎まで行くか。噴水のない、でもラブホの料金が異様に安い、田舎へ。北へ……。 

・・・ 

 家に帰って、女子高生ストーカー殺人のニュースを聞いてる。女子高生とストーカーは、フェイスブックを通じて付き合いだしたという。 

 「一歩間違えれば私だってこうなるかもしれない」 

 男性はいつだって、強姦をする立場にいる。強姦をする側にいて立っている自分をいかに否定しようか。 

 女の子の笑顔に、頼ってばかりではいけないなと思った次第。

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