超能力ネットセックラー(出会い厨)・美少年戦士餅藤田なめし猫の食生活とうどん、あと出会い厨日記

アメーバブログからの移籍。ネットを使って異性に出会い、うどんをたべたり食べられたり。あるいは、超能力でナンパは出来るのか。ナンパでお釣りがくるのか。お釣りを稼いで生活する事は出来ないのか。 出来ないようだ。

2016年05月

2月も、セックスをしたのですよ。
 

スレンダー巨乳で、かつ、いじわるな性格という、そんな女の子が、猫さんのちんちんで、ものすごく喘いでくださる。ちんちんも舐めてくださった、という話を今からします。

 

その前日か前々日、セックスの打ち合わせを、事前にやったのですよ。
 というのも、その女の子とはかねてから知り合いで「猫さんとは1年に一回くらいならセックスしてもいい」という約束をしてまして、それを律義にも果たしてもらった、という。あれ、全然意地悪じゃないや。

 

で、セックス打合せ電話兼、「今付き合っている彼氏とこれからどうしたらいいか」「今仲良くしている男子に乗り換えるべきか」という相談を受けたのだ。

猫氏はそこで「タロット占いしてやんよう」と言う。タロット占いはすごいよ。100%当たるからな、猫氏の占いは。

そんなわけで、ラブホで占いするよと言う話になった。
「占いを丁寧にやってくれたら、あんまりセックスとか好きじゃないけど、丁寧にセックスしてあげよう」という女の子。でもね、前々からの付き合いで、相手は一筋縄ではいかないのは、わかっていたのです。
 

ラブホに行きます。スイートルームしか開いてないのでスイートに。

そして猫氏、ラブホに入りテーブルに向かいタロットデッキを広げて、これでもかと異様な真剣さで占いをする。ものすごい集中力だ。タロットカードが光った気がする。シャキンシャキンとカードを切り、めくり、的確な言葉で女の子の背景を言い当てていく。

猫氏、つくづく占いが上手くなったと思う。どんどん未来が見える。状態が見える。だからただ僕は、その読み取れる未来を延々と言葉にしていくだけでいい。

占いは「今カレか次のカレかは、どっちにしても安定はするが、双方不安はつきない」と出た。そして彼女を指し示すところに「孤立無援を示すカード」が出て、おかしいなあ、猫氏がいつでも力になるのになあ、と思っていたが「でも猫さん、私の本当にピンチには助けてくれないでしょ?」みたいなことを言われて、あ、そうかもって思った。

それくらいの距離感。だからこそ、セックスさせてくれるんじゃないかなと思う。

 

さて、その間、女の子は下着にコートのみと言う格好である。前に比べて、やや痩せたのか、くびれがモデルみたいにクッと出てて、しかももともと長身でもあり、なおかつおっぱいが大きい。Gカップ。そしてチャーミングな童顔。なぜ、モデルにならなかったのかと言うような奇跡の体だ。
 

占いをし終わって、猫氏の緊張の糸が途切れると、ルパンダイブのように、女の子の体にタックル。コートをもぐと、もう、白い! そこに小汚い猫氏がもう、抱きついて抱きついて、女の子「うざいのう」と思いながらも抵抗しないでいてくれる。

なんて優しさだろう。

猫氏が抱きしめると、女の子は次々と毒づく。毒づきながらも抵抗しない。そのままベッドに女の子を押し倒す。コートを剥ぎ、覆いかぶさる。「重い」と言いながらも、大きな胸を見、胸越しに顔を見る。本当、顔をみると、にやけてしまうくらい、かわいい。可愛すぎる。そのかわいい女が、僕の下にいる。にやけは止まらない。
 

下着をはいで、舐めて、触って、だきしめて、全部俺のもんや、とめちゃくちゃにする。

女の子も、下の方に手を入れると、さっきまで毒づいていた口から、喘ぎ声に変わる。この瞬間がたまらない。

顔を見つめる。かわいい。もう感動である。

女の子はいじわるなので、なかなかちんちんを触ってくれないが、抱きしめているうちにちんちんをぎゅっとしながら、胸を体に押し付けて優しくしてくれる。ふいに「仕事、おつかれさま」といってくれる。

 

もう、泣いてしまう猫さん。それくらい疲れている猫さん。

ぎゅーっとする。ひたすらぎゅーっとする。「ああ……なんでもする!」と猫さん思わずつぶやくと「あ、じゃあセックス今すぐやめる? なんでもするんでしょ?」と女の子は意地悪を言う。

いいながらも、フェラをしてくれる。

丁寧に。顔を見ながら。気持ちいいなあ、もう、何でもしたい。何でもさせてほしい、と思った。

でも、きっと、何もさせてくれない。ソードの8は孤立無援を示すカードで、僕の占いは100パーセント当たるからだ。

 

それでちんちんを入れる。セックスに慣れている女の子のはずなのに、まるで処女のように痛がる。だからゆっくり猫氏は入れた。久しぶりらしい。それも、僕とけっこう前にセックスして以来だという。

「今の彼氏がシャイすぎて、セックスしてくれない」のだそうだ。ということは、何か月かぶりのセックスなのだ。ああ、いいなあ、と思いつつ。

そういえばセックス打合せ電話中、女の子は「バックはやめて」と言っていた。なぜかと聞いたら「気持ちよすぎるから、猫さんとのセックスでしたくない」とか言っていたのだ。

だから、猫さん無理やりバックに持っていく。女の子の声、ますます大きく。体もピクンとふるえる。バックで攻めて、でもやっぱり顔が見たいと思って、正常位に戻る。目をつぶるその顔も美しくて可愛くて、顔をみながら一切その女の子以外の事を考えなかった。

 頭の中がその女の子だけになった。
 なんでもする。
 僕は何でも差し出します。
 金でも地位でも才能でも精子でも。
 今の僕の持ち物をすべてこの瞬間に捧げてもいい。
 そう思いながらちんちんを出し入れし、そして、中で(ゴムつけて)出す。
 

でも彼女は何一つ受け取らない。孤立無援は彼女が望んだ状態なのかもしれない。だけどセックスしてくれる。セックスすることだけを許してくれる。

 

小休止すると、その意地悪な口が復活するものの、いっしょにお風呂に入り、ひたすら無駄話する。あらためて女の子の体を見て、本当綺麗でいいなあと遠目から見、さっきこの体とつながっていたのかあ、と感動しつつ、世間話する。

全裸世間話。いい時間だ。

ゆらあり、と風呂を出、コンビニで買ったおにぎりを電子レンジであたためつつ、服を着た女の子の本当センスいい服を愛でる。モデルだよ本当。足も長くて、着る服も可愛い。そんな女の子とラブホにゆるされている現在が、たまらなくうれしい。

 

16時ごろラブホを出る。僕は仕事へ、女の子はこれから、彼氏に会いに行く。彼氏とご飯を食べに行くそうだ。もしかしたら抱かれるかもしれない。

彼氏に会いに行く前、女の子は僕のちんちんをまんこに入れたんだなあと思いながら。女の子は占いの結果を参考に、彼氏とデートをするそうだ。がんばれよう、と思いつつ、駅前まで一緒に歩き、そして解散。

「孤立無援のソードの8」のカードを思い出す。8本の地面に刺さる剣に、目隠しした女性がはりつけにされている図案。あたらめてよく見たら、この女性、笑っているようにも見えないか?

 

card_s_8


彼女は孤立無援のまま街を歩くんだなあ。僕はセックスをしたけれど、彼女にとっては力にならない、ただの他人なんだなあと思いながら、僕もまた仕事に向かうため、顔を引き締め去っていく。切り替える。エロから仕事へ。

 

心がね、人格がね、ねじくれてて面倒くさくて、一緒にいるのに神経を使うからこそ、かわいい、素敵、一緒にいたい。そういう人とセックスしたいなあ、と、本当、つねづねそう思っているのだった。

  これも半年前になりますが、印象深いセックスでございました。


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 2016
1月。ありがたい事にセックス出会い厨をやりまして。完全にまったくいままで知らなかった女の子とセックス。Iカップ美女でした。おっぱいがまるで海でした。顔をうずめても視界が、ずっと肉の盛り上がり。あれは海でした。

 

遠方より来る女の子を、またしても東京見物のガイドとして出会ったのであったよ。さまざまなところを案内して、ご飯を食べたりする。待ち合わせ場所は東京でもっとも混雑を極める場所・すんずく。

で、女の子はスーンとやってきた。ぜんぜん東京が似合っていた。いわれなければ地方人とわからないくらい。

そして視線はおっぱいの大きさに目が行く。同時に、洗練されたグラマナスな感じは、ふくよかと言うより、アメリカとか大陸の感じ。かっこよかったなあ……。

お昼間に出会ったのでランチをするが、すんずくのルミヌ、つう場所にある7Fの、これでもかと言うくらい「バカリズムがバカにしそうなOL」用にカスタマイズされた焼肉屋に入る。


 すげえ焼き肉屋だった。

いやすごいんですよ焼き肉屋。一席にひとつ肉焼きブースがある、体裁としては普通の焼き肉屋なんですけどね、水がセルフなんですが「ハーブウォーター」と「オレンジグラスウォーター」なわけですよ。

で、メニュー、全部に「ヨーロッパの味噌みたいなのがのったフランスパンひとかけら」がつくんですよ。焼肉屋なのに。

で、そこで「紙エプロン」をつけて、「絶対に油が飛ばない鉄網」の上に、「すごく小さくサイズよくきれいな形に切り分けられた」肉をのせて食べるんですよ。

うっひゃー、バカリズムが「これなら小食のアタシでも気兼ねなく焼肉がたべられるぅぅう」と馬鹿にしながらコントにするのが目に浮かぶような……電通的マーケティングでガチガチに構成された、企業努力が前面にでる焼肉屋……。

味は美味しかった。量が少し足りないくらいで。まあ、そんないけすかなさを二人で笑いながら食べたねえ。肉。
 

ラッキーだったのは、最初からカウンター席で横並びで座れたことで、横並びってデートだとすごくいちゃいちゃできるのでありがたい。いわいる「恋愛工学」(この概念自体はかなりすきではないけれど)だと、横並びのカウンター席ってすごくデートに良いらしいんだが、たぶん「恋愛工学を口にするような男が、目を合わさなくても女の子と話しができるから」じゃないだろうか。

手相見た。男は何人目トークもできたし、太ももにも触れた。ありがてえなあと思うと同時に、つくづく猫氏はちゃらいと思った。俺はこんなにチャラかっただろうか。


 その後のなめし猫氏もチャラかった。

女の子が働き者だと知って、手をいとおしそうに触り「働いている手は本当尊敬するなあ」とかいいつつそのまま手を握ってお外を歩くわけです。このプロセスが本当にチャラいと、自分自身でも思っていたのです。なぜ俺はこんなにちゃらいのか。チャラい顔してないのに

 

女の子は「いままで彼氏は居たことはない」という。

ただ、「セックスしてくれる男はちらほら」いて、現地調達も辞さないと。そして現地調達されたのが私なのである。女の子は旅の途中だ。東京は、彼女にとっては通過点なのだ。
「セックスは楽しいが、特定の男を作るほど面白いもんじゃない」と彼女は言う。寂しくないのかと思ったが、「寂しくなったら補給すればいい」感じ。気風がいいなあとおもいつつ、すんずくのタダで登れる高いビルに登ったり、ドヤな感じの立飲み屋街を通り抜けて、歓楽街をふらふら散歩。ラブホ街に至る。

で、きわめて僕は事務的に「ここの会員カード持ってるんよー、ちょっとのぞくかあ」という、流れるようなチャラさでラブホテルに入ったのだった。

俺はちゃらいなあ。なぜこんなにチャラいのか。

それはきっと、「信頼」してるからなんだろうなと思った。

この「格好良くて男の子に遊び慣れている女の子」に対する信頼。信頼があるからこそ、「チャラい」モードを恥ずかしくなくさせていただけてるのだと思う。すべて、女の子のコントロールなのだとも思える。

そして男の精神として、「ちゃらいモード」で押し切れるほどに、もしかしたら僕はこの女の子のことを、きっと「大切には思っていない」のかもしれない。だから、チャラくできる。安心して。油断して。

チャラさは、やさしさだけれど、大切さの表明にはならない。

優しくすることと大切にすることは全然別物なのかもしれない。

 

すんずくのいきつけのラブホは初めて地下の部屋を案内された。ジョーバがある! ウインウインと腰を動かす装置だ! やってみたが動きが意外に短調……。

ソファでいちゃいちゃし、その巨大なおっぱいを触らせてもらう。この世にこんないいおっぱいがあるのかと言うくらい、白くて柔らかくてどこまでも広い。形が最高の丸みだ。まるでヨーロッパの絵画のようなふくよかさだ。初雪のような完璧な白さ。そこにキスマークを無双でつけていく。

と、お風呂が沸く。一緒に入る。パイズリをしてもらう。ちんちんが完璧に隠れるパイズリなんてエロ漫画以外でも実在したのだよ。実在したのだよ……。

 

風呂から出て、一件仕事の電話を取る。

すごい電話だった。猫氏、仕事ですごい成果を出していたため、人生の転機になるようなすごい一報をこれからセックスしようとしている瞬間に受けたのだった。

これからセックスする女の子に見守られながら、人生の転機の電話を受ける猫氏。意外に普通の受け答え。「はい。あ、ありがとうございます。じゃあ、はい書類はPDFで……メールで送信でいいでしょうか。はい、じゃあそれでお願いします。あ、ありがとうございます。情報解禁は……あーはい了解です」という電話を切る。

女の子が笑っている。

運命の女神と言うのは出会い厨してでも出会えるかもしれぬ。

 

ので、むちゃくちゃセックスする。

のしかかり、おっぱいを吸う。キスもする。首筋を舐める。おっぱいを吸う。クンニもする。69になり、ちんちんも舐めてもらう。女の子上手い。そしてゴムをつけ、セックスする。ゴムをつける時、丁寧にゴムを根元までおろしてもらう。

後で聴いたら「ゴムが根元までちゃんとつけないと、ゴムの余りがまんこにこすれて痛くなるんですよー」と指摘さる。そうだったのか! 全くの無自覚。気を付けよう。ゴムは根元までちゃんとやらないと、まんこにこすれてしまう。気が付かなかったなあ。指摘されて本当に良かった。


 そしてセックスし、

セックスし、

体位を変えてセックスし、

セックスし、ようやく出す。

 

ふとセックスが終わると、さっきの電話を思い出す。夢のような電話で現実感がない。でもセックスは現実だ。セックスの気持ちよさも現実だ。でも隣にいる女の子は、美しいおっぱいと容姿でありすぎていて、リアルじゃない。なんでこんなにセックスできるんだろうなあと思った。すごいおっぱいの持ち主で、セックスが上手くて、そのうえ幸運まで運んでくる。そんな女の子が優しくしてくれる。しかも、大切に思ってくれないでいてくれる。なんてありがたいんだろう。

女神はいる。現実感がないくらいいる。

 

もう一度セックスしようとして、体力が持たずちんちんがたたなくてまた寝て、起きるとまだ女神がいたので、おっぱいを吸い、ちんちんを入れる。2回目も果てる。満足。

本当、すごいおっぱいだった。美しかった。

 

女の子は旅の途中で、新たな仕事を得るためこれから空港に行くという。もう故郷には帰らないつもりらしい。

東京は、地元以外でとりあえず見ておきたかった寄り道だったらしい。そんな東京を僕と過ごす。

でもそういわれると、僕もまた東京の一部だった気がする。ラブホテルを出て、駅まで歩き、そこで解散した。

僕はお酒が飲めなかったので、酒が飲めないのが残念と女の子は言った。飲んどくべきだったかなあ

 

今女の子は新しい土地で暮らしているらしい。一瞬東京で、僕に幸運を分けてくれて、それでも女の子は生きているし、猫氏も東京で仕事をする。

セックスはあった。

現実感のないというリアリティの中セックスはあった。俺はつくづく楽しいところに住んでいるんだなあと思った。東京のセックスだった。

 

僕は今も東京で仕事している。

大きな転機を迎えても、僕は僕だし、あいかわらず東京は東京なんだよなあと思った。

 セサミストリートに、国連のアナン元事務総長 が出ている動画を見た。
「わたしはアナンだ」 
「ああ、そうなんだ。でもエルモはエルモだよ!」

 そうなんだよなあ、エルモはエルモなんだよなあ……。
 

 普段は出会い厨セックス体験記ばかり書いているけれど、基本的な考え方とかも。

 

・・・・・・

 

出会い厨でネットを使って女の子と出会っては性的な事を要求し続けている私が言うのも申し訳ないが、田房永子さんの記事は本当にいいと思う。

 

Love Piece Club - 本来は、即終わるべき悪ふざけ / 田房永子 http://www.lovepiececlub.com/lovecafe/mejirushi/2015/12/22/entry_005980.html

 

この記事にあるおっぱい募金。去年私はやってきて、おっぱい募金そのものには好感をもっていたけど、わずかに違和感を感じてたことを言い当てられた感じ。おっぱい募金にはまだ肯定的な気持ちはあるが、この記事を読んでその違和感がほどかれた感じだ。考える具が一つ増えて、豊かになった。

 

さて私がやっている「出会い厨」というもの。私は半ば冗談、でも半ば本気で、ネット上で、言葉で女の子をたぶらかし、実際に出会って、性的な事を要求し、その顛末をツイッターに書く、という事をやっているけれど、そうかーと思ったのは、「これが権力になっちゃだめだよな」と。

『やっぱり、エロには「しょぼさ」が必要なんだと思う。エロは、権力を持ってはいけないんだと思う。』

『エロが力を持つと、脅威になってしまう。』(前述のコラムから引用)

 

 エロにはしょぼさ。そうだよなあ。「性」とか「セックス」ではなく「エロ」な。
 そして「出会い厨」という、まあ、言い方は変ですけど「パフォーマンス」(こういうにもおこがましいが)は、しょぼくて、低級で、怒られたらさっさとやめるのがいいんだと思う。
 

いやでも、本気ではある一面もあるんですよ。本気で、平安人みたいに、文学の力でセックスするくらいのね。意気込みは。

だから大事なのは「文学の力でセックスをする」というのは、馬鹿でしょぼいという事を忘れちゃいかん。

 さらに出会い厨で絶対にやってはいけないのは「権力をちらつかせること」か。

自分は最底辺の人間であるべきだ。もちろん権力なんて持ったことないけど、男である時点で権力みたいなところはある。
 だから、絶対に

「お金を持ってる感」(いや持ってないけど)とか

「社会的にはけっこうな立場にいる感」(いや、ないけど)を出したり、勘違いされるような詐欺めいたことはしちゃいかん。

 

例えば今、狙っている女の子が一人いて、その子を「焼き肉奢るから出会おう!」と言っているのだが、けっしてやっちゃいかんのは「高級焼き肉店」におびき寄せる事だろう。出会い厨にゆるされた「焼き肉をダシに出会う」行為は、「安安」まで! 従業員が全員外国人! 二人合わせたディナーの総額が2300円! 明らかに黒い肉! タレが1種類しかなくて全部同じ味の「安安」まで!

 

……いやあ、考えさせてくれるなあ。「エロは権力になってはいけない」。


 ふと、孔子ってエロに対してどう思ってたんだろう。孔子とエロでぱっと思いつくのは

「子曰、吾未見好徳如好色者也(エロが好きなのとおんなじようには「徳」を好きにはなれねぇんだよなぁ)」

とかかな。そう考えると、「徳」は権力になっていいと考えていたんだっけ孔子は。たしかそうじゃなかったっけ。徳のある人が政治家やれって言ってたんだよなたしか。

そう考えると、バナナがおやつに入らないように、エロは「徳」には、やっぱり含まれないのか。

当たり前かもしれないが。でも「エロ」、低俗だけど本能に結び付いているもの、というものは、「徳」ではないというのなら、「徳」とはやはり後発的なもの、「学」や「礼」によって得られる何かなんだろう。

 

「徳」がないものが権力を持つと、「おっぱい募金」になる。

 

おっぱい募金は孔子の言う「直」の精神なんだろうな。そして「直」が権力になった場合の、怖さ、違和感がそこにある。

 

まだでも僕がおっぱい募金に対して肯定的な気持ちなのは「直」を面白がっているところがあるんだろうな。そこはでも、徳が足りない所なんだろう。学が足りない所だろう。

 

エロに学。エロに様式を与えると、「官能」になるのかな。

うーむ。エロ(低俗・サブカル)と官能(ハイカル)の違い。エロはダイレクトにちんちんをたたせ、まんこを濡らすこと。官能は、必ずしもちんちんがたつ必要もなく、まんこが濡れる必要がないのだろう。直そのものではないが、徳がそこにある。

 

だからあれだ、エロをサブカルではなく、「サブカルチャー」にする事も大事なのかもなあ。そうした「エロの無自覚に権力化したサブカル化に対して、サブカルチャーとしての矜持、つまり、「怒られたら逃げる」精神を忘れぬこと、偉ぶらぬこと、みうらじゅんのようになること」が、大事なのかもしれぬ。

 

今大事なことは、みうらじゅんになることだ。

大事なことはみんなみうらじゅんがやっている。

権力から遠く、たった一人で、面白いことと戦っている。人はみうらじゅんにならねばならない。エロもサブカルもみんな、みうらじゅんのようにならなければ。たった一人、戦っていないかのように見せて、戦わねば。

 ……そんな結論でいいでしょうか。 

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