超能力ネットセックラー(出会い厨)・美少年戦士餅藤田なめし猫の食生活とうどん、あと出会い厨日記

アメーバブログからの移籍。ネットを使って異性に出会い、うどんをたべたり食べられたり。あるいは、超能力でナンパは出来るのか。ナンパでお釣りがくるのか。お釣りを稼いで生活する事は出来ないのか。 出来ないようだ。

2016年01月

 もう一件九月に出会い厨。
 ありがたい事に、女の子の方からアクセスしていただいたところです。

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 「実家に帰るタイミングだったので」という女の子と上野であってきましたよ

 上野の出会い厨の場としての優秀さは素晴らしい。
 歩きで楽しめる場所がたくさんあり、アメ横の乱雑さと不忍池の神秘さ、なによりラブホ街が近いのもよい。

 そんなこんなで待ち合わせは西郷さんの銅像の前に。
 かの有名な西郷さんの前なら迷わないだろうと思っていたら「迷いましたー」のメール。おお、西郷力が及ばなかった……

 、「道に迷い可愛い」というジャンルの女の子がそこにいた。

 押しつけがましくない女性的な雰囲気。あれが正しい「ゆるふわ」なのだろう。可愛かったなあ。
「可愛いを押し付けない可愛い」というのがあるのです。そんな女の子が、向こうから誘ってきたのですぞガチャピン!

 上野と言えばわりとB級グルメも美味い。
 行ったのは「肉の大山」。
 肉の卸直営店で、肉の品質もさることながら、店内の猥雑な感じもよい。
 だって玄関口は立ち飲み屋件コロッケ屋でもあって、すげえ活気なのだ。愛想のいい女将さん的ウェイターに楽しく接客されてカウンター席に。肉たのんだ肉ゥ!

 カウンター席と言う横並びは、出会い厨としては大変興奮するもので、会話もすごく弾む弾む。
 女の子、すごい聞き上手だし、話題に対して返しがすごく面白い。頭のいい女の子でもある。
 雰囲気がいいんだ。「いつでも肩に手を回してもいいんですよ」という雰囲気が、出会い厨としてうれしかったなあ。

 会話中、ドキッとしたのは、いつの間にか結んでいた髪を問いていたこと。

 かわいらしさから美人へ。
 肩ぐらいまでの髪は綺麗でいい匂いで。顔をほんの少し傾けて、こっちを見ている。いいなあ、女の子は、いろんな表情ができて……。

 肉食って力をためると、アメ横を少し楽しむ。
 女の子は上野は利用するけれど、降りた事がなかったそうだ。ただ、時間帯がちょっと遅かったのか、アメ横の盛りが過ぎてしまってちょっと閑散としてしまった。
 そのままゆらりと手をつなぎつつ、不忍池へ。蓮の花の盛りは過ぎたけど、神秘的な光景。

 不忍池の周辺も暗い……歩いていると、一組のカップルがいた。
 女の子がしゃがんでいて、男が不自然な形で立っていたが、我々が近づくと立ち上がった。
 「あれ、フェラしてたんじゃないか?」と盛り上がる我々。
 突撃すればよかったかなーと笑いあった。手をつなぎながら。いちゃいちゃしながら歩く道。

 なんだか歩きたくなったので、上野のラブホ街ではなくラブホのメッカの鶯谷に行くことに。
 だが、少し後悔したのは、鶯谷のラブホはことごとく垢抜けない……。昔ながらーの雰囲気のラブホばかりだったのだ。遊郭かい、みたいな……。
 そんな中でも建物の新しそうなラブホに入ったが、これがまた……渋い。

 照明が、「ザ・ラブホ」という趣。
 鏡がベットの近くの壁にでかでかとあるようなね。あとエレベーターの中でバイブのレンタルの広告をでかでかと張ってあったり。「情緒、情緒!」と思ったけれど、まあそれは鶯谷の情緒だろう。女の子も楽しそうだ。ソファーに座りいちゃいちゃ始める。

 頭を撫でで体をさわって。

 今日着ていた服の可愛くてふにふにしながら。笑顔で楽しいモードから、エロくてせつないモードに。
 女の子の顔ってどうしてこんなにたくさんの美しさがあるんだろう。
 男の僕が性欲にギアを変えると、それに連動して女の子も体と表情を変えてくれる。襲いましたよね。
 ちんちんがはりさける、というのはまさにこんな感じで、久々に性欲と言うものを女の子にすべて捧げた気がする。女の子は受け入れてくれたなあ。というか、イチャイチャの流れで、挿入が騎乗位からになって、襲ったのに大胆に返されて、もう気持ちよくて気持ちよくて頭がおかしくなるかと思ったよ。

 その日は泊まりの予定だったので時間をかけたセックスをしようと思っていたのに、激しくなってしまった。そしてその一回で全力で燃えてしまって、二人はぐっすり寝てしまう。途中、ふと起きたけど、隣に本当にかわいい女の子がいる、という事実が、精神的に勃起するなあと思いつつ、二度寝したのだった

 そんなこんなで朝にもう一度セックスしつつ、ゆったりと解散。夏から秋に変わり目の天気に、さわやかなものを感じながら解散。
 口の悪い言い方をすれば「性欲だけでつながった」二人だけれど、こんなに心にも気持ちよく人と会えて楽しめたのは、天気のせいだけじゃないと僕は思うんだよなあ。

 そんなこんなの楽しいセックスでございました。
 ちょうどその日以来仕事が忙しくなって、充実した生活を送れている。いいセックスすると、実生活がものすごく充実している。リア充な一か月だったのも、この日のセックスのおかげだなあと本当思っているのだよよよ。

 けっこう前になりますが、女の子と出会ってきましたよ。
 その女の子は、楽器を持っていた、という話です。

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 女の子がちょうど東京にやってくるタイミングが月に一度くらいあり、たまたま友達との約束がキャンセルになったというので、その隙間にひゅねりと入り込んだのが出会い厨だったというわけだったのだ。

 暇してる、という連絡を受け取ったのが、ちょうど全裸の最中だったので待ち合わせ時間にちょっと遅れていってしまった。なにせ全裸だったからな。全裸だと、服を着るのが大変なんだよ。
 そして大都会。土曜日に出会ってしまった。もう、人だかりが、もう……

 女の子は楽器を持っていたね。
 ちょっと重そうな楽器。その楽器の対比で、小柄だけど、ただかわいいだけではない、キリっとした美人が、ちんまり現れたのだった。猫さんたじろぐ。
 なぜたじろぐのか。
 楽器を持っていたからだ。

 楽器を持っているという事は、この女の子はミュージシャンであり、つまり世界を作る力を持った存在である。
 そんな女子に、本当にセックス目的でであっていいのか……いや、別に今日はセックス目的でという名目ではないけれど、でもスピリットとして常に私はセックス目線で女の子に会う。だが、楽器……

 人ごみの中、重そうに楽器を持って横を歩くのだが、ここで男子力を発揮して楽器を持つわけにはいかない。
 なぜなら楽器は形になった魂みたいなもので、そこは触れられない。
 そして、楽器を持って都会に来たのだから、とうぜん遊んでいたわけじゃあないのだ。その時点で、精神的に負けていたのだ私は。

 行きつけの喫茶店に。800円くらいする、すっごい細いグラスで飲むコーヒー牛乳みたいな飲み物を頼む。

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 この800円のコーヒー牛乳みたいなやつに、私は東京を感じるんですよ。
 牛丼二倍の価値のついた飲み物。グラスを傾けながら、楽器女子と話す。

 緊張した猫氏はペラペーラと自分の話題に引き寄せてばかり話すが、女の子の相槌がこれがまた美しくてさりげなくて、話題を本当にうまく転がしてくれる。聞けば、「ネット使って男子に会うのはこれで二回目」とのことだが、つまりですな、比較されているわけですよ。燃える猫氏。焦る猫氏。

 もう空回りしてるんだろうなあわし。

 女の子のすべてが気に入ってしまったからだ。気に入ってしまうと、猫氏は逆に、平然とスマしてしまう。さも性欲なんかありませんよヅラをしてしまうのだ。
 もちろん、思い出したように性欲トークはするのだけれども、どうも切れ味マイルド。

 その後、ご飯に誘うけれど、ご飯屋さんが軒並み人が並んでいる……
 ご飯に並ぶのがスマートじゃないとお考えの猫氏は、満席だと知るとスネたように飛び出してしまう。結果、女の子をグルグルを歩き回らせてしまう。相手がスニーカーでよかった。よかったけど、重い楽器を持っているんだよなあ。全く配慮なしの猫氏。

 結局けっきょく、人が多いご飯屋さんに並ぶことになってしまった。
 並ぶと言っても店外に補助席がある場所だったのだが。そこで横並びになって待つ我ら。猫氏はもうテンパリ気味に、「自分の好きなもの」の話を延々講釈する、というダメ男子にありがちの話題のチョイスをしてしまう……

「イングレスってゲームにはまっててイングレス、イングレスあのさ、何するゲームかっていうと、なんか、青と緑に分かれてるのね、で緑軍なんだけど、わし、リアルな地図、グーグルマップ使って、なんか旗みたいな? レゾっていうそれを、拠点みたいなところに刺すのね、刺す、楽しい、あの……ね…」

 みたいなのを、飯屋の順番が回ってくるまで延々とやっているわけです。俺は何をやっているのか……。
 でも飯屋のご飯がおいしかったからよかった。よかったけど、俺、女の子個人情報を何にもここまで聞き出せていなかった。名前すらね。女の子の事、めちゃくちゃ好みで知りたいのに、何も聞き出せない。

 「ラブホ街を歩こう!」

 猫氏は酔ってないけれど、頑張って誘う。
 女の子に楽器持たせたまま、夜のラブホ街を散歩させてもらう。
 女の子も、そういう街を一度は歩いてみたかったらしく、のってくれた。優しいなあ。優しいけれど、楽器を持っているんだよなあ。魂の一部を持たせたまま、ラブホ街か。

 意を決して、でもいつもと同じように、ラブホに入ってみよう、というリアクションを、半笑いで起こす。

 向こうも半笑いで拒否られる。楽器が揺れる。魂が揺れる。
 その拒否を見て、いつもはかなりしつこく誘うのに、心がぽっきり折れてしまった私は、大通りに出た。その先にはラブホはないのを知ってる。

 ラブホ街を抜けると女の子は言った。

 「別に私は、セックスに抵抗があるわけでもないし、彼氏以外の男の人とセックスもしたことがあります。ただ、感情を向けられるのに、こっちに何の感情もない、という関係が面倒くさくて、猫さんみたいな割り切りセックスには興味がないわけじゃないんですよ。
 今日で、私はもしかしたらセックスするのかなーとか、セックスしたい気持ちになるのかなーと思ったけど、ならなかったですね。猫さんはお話すごく面白いし、何が好きなのか、という話に味わいが会ってよかったですよ。でも、セックスしたい気持ちにはならなかったなあ」

 愕然とする猫さん。
 努力が足りなかった……もう全然、女の子に対して格好悪い一日だったなあ。

 すべては、楽器だ。

 楽器を目にして、たじろいでしまったのだ。
 魂を見てしまうとなあ。
 そんなこんなで、「何もかもかなり好みの女の子が楽器持ってると、猫氏は無力化する」という話でした。
 だからといってあれだ、そんな突然、カスタネット持ってこられてもね。
 叩くよ。
 俺は叩くよ。 

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