超能力ネットセックラー(出会い厨)・美少年戦士餅藤田なめし猫の食生活とうどん、あと出会い厨日記

アメーバブログからの移籍。ネットを使って異性に出会い、うどんをたべたり食べられたり。あるいは、超能力でナンパは出来るのか。ナンパでお釣りがくるのか。お釣りを稼いで生活する事は出来ないのか。 出来ないようだ。

  これも半年前になりますが、印象深いセックスでございました。


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 2016
1月。ありがたい事にセックス出会い厨をやりまして。完全にまったくいままで知らなかった女の子とセックス。Iカップ美女でした。おっぱいがまるで海でした。顔をうずめても視界が、ずっと肉の盛り上がり。あれは海でした。

 

遠方より来る女の子を、またしても東京見物のガイドとして出会ったのであったよ。さまざまなところを案内して、ご飯を食べたりする。待ち合わせ場所は東京でもっとも混雑を極める場所・すんずく。

で、女の子はスーンとやってきた。ぜんぜん東京が似合っていた。いわれなければ地方人とわからないくらい。

そして視線はおっぱいの大きさに目が行く。同時に、洗練されたグラマナスな感じは、ふくよかと言うより、アメリカとか大陸の感じ。かっこよかったなあ……。

お昼間に出会ったのでランチをするが、すんずくのルミヌ、つう場所にある7Fの、これでもかと言うくらい「バカリズムがバカにしそうなOL」用にカスタマイズされた焼肉屋に入る。


 すげえ焼き肉屋だった。

いやすごいんですよ焼き肉屋。一席にひとつ肉焼きブースがある、体裁としては普通の焼き肉屋なんですけどね、水がセルフなんですが「ハーブウォーター」と「オレンジグラスウォーター」なわけですよ。

で、メニュー、全部に「ヨーロッパの味噌みたいなのがのったフランスパンひとかけら」がつくんですよ。焼肉屋なのに。

で、そこで「紙エプロン」をつけて、「絶対に油が飛ばない鉄網」の上に、「すごく小さくサイズよくきれいな形に切り分けられた」肉をのせて食べるんですよ。

うっひゃー、バカリズムが「これなら小食のアタシでも気兼ねなく焼肉がたべられるぅぅう」と馬鹿にしながらコントにするのが目に浮かぶような……電通的マーケティングでガチガチに構成された、企業努力が前面にでる焼肉屋……。

味は美味しかった。量が少し足りないくらいで。まあ、そんないけすかなさを二人で笑いながら食べたねえ。肉。
 

ラッキーだったのは、最初からカウンター席で横並びで座れたことで、横並びってデートだとすごくいちゃいちゃできるのでありがたい。いわいる「恋愛工学」(この概念自体はかなりすきではないけれど)だと、横並びのカウンター席ってすごくデートに良いらしいんだが、たぶん「恋愛工学を口にするような男が、目を合わさなくても女の子と話しができるから」じゃないだろうか。

手相見た。男は何人目トークもできたし、太ももにも触れた。ありがてえなあと思うと同時に、つくづく猫氏はちゃらいと思った。俺はこんなにチャラかっただろうか。


 その後のなめし猫氏もチャラかった。

女の子が働き者だと知って、手をいとおしそうに触り「働いている手は本当尊敬するなあ」とかいいつつそのまま手を握ってお外を歩くわけです。このプロセスが本当にチャラいと、自分自身でも思っていたのです。なぜ俺はこんなにちゃらいのか。チャラい顔してないのに

 

女の子は「いままで彼氏は居たことはない」という。

ただ、「セックスしてくれる男はちらほら」いて、現地調達も辞さないと。そして現地調達されたのが私なのである。女の子は旅の途中だ。東京は、彼女にとっては通過点なのだ。
「セックスは楽しいが、特定の男を作るほど面白いもんじゃない」と彼女は言う。寂しくないのかと思ったが、「寂しくなったら補給すればいい」感じ。気風がいいなあとおもいつつ、すんずくのタダで登れる高いビルに登ったり、ドヤな感じの立飲み屋街を通り抜けて、歓楽街をふらふら散歩。ラブホ街に至る。

で、きわめて僕は事務的に「ここの会員カード持ってるんよー、ちょっとのぞくかあ」という、流れるようなチャラさでラブホテルに入ったのだった。

俺はちゃらいなあ。なぜこんなにチャラいのか。

それはきっと、「信頼」してるからなんだろうなと思った。

この「格好良くて男の子に遊び慣れている女の子」に対する信頼。信頼があるからこそ、「チャラい」モードを恥ずかしくなくさせていただけてるのだと思う。すべて、女の子のコントロールなのだとも思える。

そして男の精神として、「ちゃらいモード」で押し切れるほどに、もしかしたら僕はこの女の子のことを、きっと「大切には思っていない」のかもしれない。だから、チャラくできる。安心して。油断して。

チャラさは、やさしさだけれど、大切さの表明にはならない。

優しくすることと大切にすることは全然別物なのかもしれない。

 

すんずくのいきつけのラブホは初めて地下の部屋を案内された。ジョーバがある! ウインウインと腰を動かす装置だ! やってみたが動きが意外に短調……。

ソファでいちゃいちゃし、その巨大なおっぱいを触らせてもらう。この世にこんないいおっぱいがあるのかと言うくらい、白くて柔らかくてどこまでも広い。形が最高の丸みだ。まるでヨーロッパの絵画のようなふくよかさだ。初雪のような完璧な白さ。そこにキスマークを無双でつけていく。

と、お風呂が沸く。一緒に入る。パイズリをしてもらう。ちんちんが完璧に隠れるパイズリなんてエロ漫画以外でも実在したのだよ。実在したのだよ……。

 

風呂から出て、一件仕事の電話を取る。

すごい電話だった。猫氏、仕事ですごい成果を出していたため、人生の転機になるようなすごい一報をこれからセックスしようとしている瞬間に受けたのだった。

これからセックスする女の子に見守られながら、人生の転機の電話を受ける猫氏。意外に普通の受け答え。「はい。あ、ありがとうございます。じゃあ、はい書類はPDFで……メールで送信でいいでしょうか。はい、じゃあそれでお願いします。あ、ありがとうございます。情報解禁は……あーはい了解です」という電話を切る。

女の子が笑っている。

運命の女神と言うのは出会い厨してでも出会えるかもしれぬ。

 

ので、むちゃくちゃセックスする。

のしかかり、おっぱいを吸う。キスもする。首筋を舐める。おっぱいを吸う。クンニもする。69になり、ちんちんも舐めてもらう。女の子上手い。そしてゴムをつけ、セックスする。ゴムをつける時、丁寧にゴムを根元までおろしてもらう。

後で聴いたら「ゴムが根元までちゃんとつけないと、ゴムの余りがまんこにこすれて痛くなるんですよー」と指摘さる。そうだったのか! 全くの無自覚。気を付けよう。ゴムは根元までちゃんとやらないと、まんこにこすれてしまう。気が付かなかったなあ。指摘されて本当に良かった。


 そしてセックスし、

セックスし、

体位を変えてセックスし、

セックスし、ようやく出す。

 

ふとセックスが終わると、さっきの電話を思い出す。夢のような電話で現実感がない。でもセックスは現実だ。セックスの気持ちよさも現実だ。でも隣にいる女の子は、美しいおっぱいと容姿でありすぎていて、リアルじゃない。なんでこんなにセックスできるんだろうなあと思った。すごいおっぱいの持ち主で、セックスが上手くて、そのうえ幸運まで運んでくる。そんな女の子が優しくしてくれる。しかも、大切に思ってくれないでいてくれる。なんてありがたいんだろう。

女神はいる。現実感がないくらいいる。

 

もう一度セックスしようとして、体力が持たずちんちんがたたなくてまた寝て、起きるとまだ女神がいたので、おっぱいを吸い、ちんちんを入れる。2回目も果てる。満足。

本当、すごいおっぱいだった。美しかった。

 

女の子は旅の途中で、新たな仕事を得るためこれから空港に行くという。もう故郷には帰らないつもりらしい。

東京は、地元以外でとりあえず見ておきたかった寄り道だったらしい。そんな東京を僕と過ごす。

でもそういわれると、僕もまた東京の一部だった気がする。ラブホテルを出て、駅まで歩き、そこで解散した。

僕はお酒が飲めなかったので、酒が飲めないのが残念と女の子は言った。飲んどくべきだったかなあ

 

今女の子は新しい土地で暮らしているらしい。一瞬東京で、僕に幸運を分けてくれて、それでも女の子は生きているし、猫氏も東京で仕事をする。

セックスはあった。

現実感のないというリアリティの中セックスはあった。俺はつくづく楽しいところに住んでいるんだなあと思った。東京のセックスだった。

 

僕は今も東京で仕事している。

大きな転機を迎えても、僕は僕だし、あいかわらず東京は東京なんだよなあと思った。

 セサミストリートに、国連のアナン元事務総長 が出ている動画を見た。
「わたしはアナンだ」 
「ああ、そうなんだ。でもエルモはエルモだよ!」

 そうなんだよなあ、エルモはエルモなんだよなあ……。
 

 普段は出会い厨セックス体験記ばかり書いているけれど、基本的な考え方とかも。

 

・・・・・・

 

出会い厨でネットを使って女の子と出会っては性的な事を要求し続けている私が言うのも申し訳ないが、田房永子さんの記事は本当にいいと思う。

 

Love Piece Club - 本来は、即終わるべき悪ふざけ / 田房永子 http://www.lovepiececlub.com/lovecafe/mejirushi/2015/12/22/entry_005980.html

 

この記事にあるおっぱい募金。去年私はやってきて、おっぱい募金そのものには好感をもっていたけど、わずかに違和感を感じてたことを言い当てられた感じ。おっぱい募金にはまだ肯定的な気持ちはあるが、この記事を読んでその違和感がほどかれた感じだ。考える具が一つ増えて、豊かになった。

 

さて私がやっている「出会い厨」というもの。私は半ば冗談、でも半ば本気で、ネット上で、言葉で女の子をたぶらかし、実際に出会って、性的な事を要求し、その顛末をツイッターに書く、という事をやっているけれど、そうかーと思ったのは、「これが権力になっちゃだめだよな」と。

『やっぱり、エロには「しょぼさ」が必要なんだと思う。エロは、権力を持ってはいけないんだと思う。』

『エロが力を持つと、脅威になってしまう。』(前述のコラムから引用)

 

 エロにはしょぼさ。そうだよなあ。「性」とか「セックス」ではなく「エロ」な。
 そして「出会い厨」という、まあ、言い方は変ですけど「パフォーマンス」(こういうにもおこがましいが)は、しょぼくて、低級で、怒られたらさっさとやめるのがいいんだと思う。
 

いやでも、本気ではある一面もあるんですよ。本気で、平安人みたいに、文学の力でセックスするくらいのね。意気込みは。

だから大事なのは「文学の力でセックスをする」というのは、馬鹿でしょぼいという事を忘れちゃいかん。

 さらに出会い厨で絶対にやってはいけないのは「権力をちらつかせること」か。

自分は最底辺の人間であるべきだ。もちろん権力なんて持ったことないけど、男である時点で権力みたいなところはある。
 だから、絶対に

「お金を持ってる感」(いや持ってないけど)とか

「社会的にはけっこうな立場にいる感」(いや、ないけど)を出したり、勘違いされるような詐欺めいたことはしちゃいかん。

 

例えば今、狙っている女の子が一人いて、その子を「焼き肉奢るから出会おう!」と言っているのだが、けっしてやっちゃいかんのは「高級焼き肉店」におびき寄せる事だろう。出会い厨にゆるされた「焼き肉をダシに出会う」行為は、「安安」まで! 従業員が全員外国人! 二人合わせたディナーの総額が2300円! 明らかに黒い肉! タレが1種類しかなくて全部同じ味の「安安」まで!

 

……いやあ、考えさせてくれるなあ。「エロは権力になってはいけない」。


 ふと、孔子ってエロに対してどう思ってたんだろう。孔子とエロでぱっと思いつくのは

「子曰、吾未見好徳如好色者也(エロが好きなのとおんなじようには「徳」を好きにはなれねぇんだよなぁ)」

とかかな。そう考えると、「徳」は権力になっていいと考えていたんだっけ孔子は。たしかそうじゃなかったっけ。徳のある人が政治家やれって言ってたんだよなたしか。

そう考えると、バナナがおやつに入らないように、エロは「徳」には、やっぱり含まれないのか。

当たり前かもしれないが。でも「エロ」、低俗だけど本能に結び付いているもの、というものは、「徳」ではないというのなら、「徳」とはやはり後発的なもの、「学」や「礼」によって得られる何かなんだろう。

 

「徳」がないものが権力を持つと、「おっぱい募金」になる。

 

おっぱい募金は孔子の言う「直」の精神なんだろうな。そして「直」が権力になった場合の、怖さ、違和感がそこにある。

 

まだでも僕がおっぱい募金に対して肯定的な気持ちなのは「直」を面白がっているところがあるんだろうな。そこはでも、徳が足りない所なんだろう。学が足りない所だろう。

 

エロに学。エロに様式を与えると、「官能」になるのかな。

うーむ。エロ(低俗・サブカル)と官能(ハイカル)の違い。エロはダイレクトにちんちんをたたせ、まんこを濡らすこと。官能は、必ずしもちんちんがたつ必要もなく、まんこが濡れる必要がないのだろう。直そのものではないが、徳がそこにある。

 

だからあれだ、エロをサブカルではなく、「サブカルチャー」にする事も大事なのかもなあ。そうした「エロの無自覚に権力化したサブカル化に対して、サブカルチャーとしての矜持、つまり、「怒られたら逃げる」精神を忘れぬこと、偉ぶらぬこと、みうらじゅんのようになること」が、大事なのかもしれぬ。

 

今大事なことは、みうらじゅんになることだ。

大事なことはみんなみうらじゅんがやっている。

権力から遠く、たった一人で、面白いことと戦っている。人はみうらじゅんにならねばならない。エロもサブカルもみんな、みうらじゅんのようにならなければ。たった一人、戦っていないかのように見せて、戦わねば。

 ……そんな結論でいいでしょうか。 

 もう一件九月に出会い厨。
 ありがたい事に、女の子の方からアクセスしていただいたところです。

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 「実家に帰るタイミングだったので」という女の子と上野であってきましたよ

 上野の出会い厨の場としての優秀さは素晴らしい。
 歩きで楽しめる場所がたくさんあり、アメ横の乱雑さと不忍池の神秘さ、なによりラブホ街が近いのもよい。

 そんなこんなで待ち合わせは西郷さんの銅像の前に。
 かの有名な西郷さんの前なら迷わないだろうと思っていたら「迷いましたー」のメール。おお、西郷力が及ばなかった……

 、「道に迷い可愛い」というジャンルの女の子がそこにいた。

 押しつけがましくない女性的な雰囲気。あれが正しい「ゆるふわ」なのだろう。可愛かったなあ。
「可愛いを押し付けない可愛い」というのがあるのです。そんな女の子が、向こうから誘ってきたのですぞガチャピン!

 上野と言えばわりとB級グルメも美味い。
 行ったのは「肉の大山」。
 肉の卸直営店で、肉の品質もさることながら、店内の猥雑な感じもよい。
 だって玄関口は立ち飲み屋件コロッケ屋でもあって、すげえ活気なのだ。愛想のいい女将さん的ウェイターに楽しく接客されてカウンター席に。肉たのんだ肉ゥ!

 カウンター席と言う横並びは、出会い厨としては大変興奮するもので、会話もすごく弾む弾む。
 女の子、すごい聞き上手だし、話題に対して返しがすごく面白い。頭のいい女の子でもある。
 雰囲気がいいんだ。「いつでも肩に手を回してもいいんですよ」という雰囲気が、出会い厨としてうれしかったなあ。

 会話中、ドキッとしたのは、いつの間にか結んでいた髪を問いていたこと。

 かわいらしさから美人へ。
 肩ぐらいまでの髪は綺麗でいい匂いで。顔をほんの少し傾けて、こっちを見ている。いいなあ、女の子は、いろんな表情ができて……。

 肉食って力をためると、アメ横を少し楽しむ。
 女の子は上野は利用するけれど、降りた事がなかったそうだ。ただ、時間帯がちょっと遅かったのか、アメ横の盛りが過ぎてしまってちょっと閑散としてしまった。
 そのままゆらりと手をつなぎつつ、不忍池へ。蓮の花の盛りは過ぎたけど、神秘的な光景。

 不忍池の周辺も暗い……歩いていると、一組のカップルがいた。
 女の子がしゃがんでいて、男が不自然な形で立っていたが、我々が近づくと立ち上がった。
 「あれ、フェラしてたんじゃないか?」と盛り上がる我々。
 突撃すればよかったかなーと笑いあった。手をつなぎながら。いちゃいちゃしながら歩く道。

 なんだか歩きたくなったので、上野のラブホ街ではなくラブホのメッカの鶯谷に行くことに。
 だが、少し後悔したのは、鶯谷のラブホはことごとく垢抜けない……。昔ながらーの雰囲気のラブホばかりだったのだ。遊郭かい、みたいな……。
 そんな中でも建物の新しそうなラブホに入ったが、これがまた……渋い。

 照明が、「ザ・ラブホ」という趣。
 鏡がベットの近くの壁にでかでかとあるようなね。あとエレベーターの中でバイブのレンタルの広告をでかでかと張ってあったり。「情緒、情緒!」と思ったけれど、まあそれは鶯谷の情緒だろう。女の子も楽しそうだ。ソファーに座りいちゃいちゃ始める。

 頭を撫でで体をさわって。

 今日着ていた服の可愛くてふにふにしながら。笑顔で楽しいモードから、エロくてせつないモードに。
 女の子の顔ってどうしてこんなにたくさんの美しさがあるんだろう。
 男の僕が性欲にギアを変えると、それに連動して女の子も体と表情を変えてくれる。襲いましたよね。
 ちんちんがはりさける、というのはまさにこんな感じで、久々に性欲と言うものを女の子にすべて捧げた気がする。女の子は受け入れてくれたなあ。というか、イチャイチャの流れで、挿入が騎乗位からになって、襲ったのに大胆に返されて、もう気持ちよくて気持ちよくて頭がおかしくなるかと思ったよ。

 その日は泊まりの予定だったので時間をかけたセックスをしようと思っていたのに、激しくなってしまった。そしてその一回で全力で燃えてしまって、二人はぐっすり寝てしまう。途中、ふと起きたけど、隣に本当にかわいい女の子がいる、という事実が、精神的に勃起するなあと思いつつ、二度寝したのだった

 そんなこんなで朝にもう一度セックスしつつ、ゆったりと解散。夏から秋に変わり目の天気に、さわやかなものを感じながら解散。
 口の悪い言い方をすれば「性欲だけでつながった」二人だけれど、こんなに心にも気持ちよく人と会えて楽しめたのは、天気のせいだけじゃないと僕は思うんだよなあ。

 そんなこんなの楽しいセックスでございました。
 ちょうどその日以来仕事が忙しくなって、充実した生活を送れている。いいセックスすると、実生活がものすごく充実している。リア充な一か月だったのも、この日のセックスのおかげだなあと本当思っているのだよよよ。

 けっこう前になりますが、女の子と出会ってきましたよ。
 その女の子は、楽器を持っていた、という話です。

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 女の子がちょうど東京にやってくるタイミングが月に一度くらいあり、たまたま友達との約束がキャンセルになったというので、その隙間にひゅねりと入り込んだのが出会い厨だったというわけだったのだ。

 暇してる、という連絡を受け取ったのが、ちょうど全裸の最中だったので待ち合わせ時間にちょっと遅れていってしまった。なにせ全裸だったからな。全裸だと、服を着るのが大変なんだよ。
 そして大都会。土曜日に出会ってしまった。もう、人だかりが、もう……

 女の子は楽器を持っていたね。
 ちょっと重そうな楽器。その楽器の対比で、小柄だけど、ただかわいいだけではない、キリっとした美人が、ちんまり現れたのだった。猫さんたじろぐ。
 なぜたじろぐのか。
 楽器を持っていたからだ。

 楽器を持っているという事は、この女の子はミュージシャンであり、つまり世界を作る力を持った存在である。
 そんな女子に、本当にセックス目的でであっていいのか……いや、別に今日はセックス目的でという名目ではないけれど、でもスピリットとして常に私はセックス目線で女の子に会う。だが、楽器……

 人ごみの中、重そうに楽器を持って横を歩くのだが、ここで男子力を発揮して楽器を持つわけにはいかない。
 なぜなら楽器は形になった魂みたいなもので、そこは触れられない。
 そして、楽器を持って都会に来たのだから、とうぜん遊んでいたわけじゃあないのだ。その時点で、精神的に負けていたのだ私は。

 行きつけの喫茶店に。800円くらいする、すっごい細いグラスで飲むコーヒー牛乳みたいな飲み物を頼む。

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 この800円のコーヒー牛乳みたいなやつに、私は東京を感じるんですよ。
 牛丼二倍の価値のついた飲み物。グラスを傾けながら、楽器女子と話す。

 緊張した猫氏はペラペーラと自分の話題に引き寄せてばかり話すが、女の子の相槌がこれがまた美しくてさりげなくて、話題を本当にうまく転がしてくれる。聞けば、「ネット使って男子に会うのはこれで二回目」とのことだが、つまりですな、比較されているわけですよ。燃える猫氏。焦る猫氏。

 もう空回りしてるんだろうなあわし。

 女の子のすべてが気に入ってしまったからだ。気に入ってしまうと、猫氏は逆に、平然とスマしてしまう。さも性欲なんかありませんよヅラをしてしまうのだ。
 もちろん、思い出したように性欲トークはするのだけれども、どうも切れ味マイルド。

 その後、ご飯に誘うけれど、ご飯屋さんが軒並み人が並んでいる……
 ご飯に並ぶのがスマートじゃないとお考えの猫氏は、満席だと知るとスネたように飛び出してしまう。結果、女の子をグルグルを歩き回らせてしまう。相手がスニーカーでよかった。よかったけど、重い楽器を持っているんだよなあ。全く配慮なしの猫氏。

 結局けっきょく、人が多いご飯屋さんに並ぶことになってしまった。
 並ぶと言っても店外に補助席がある場所だったのだが。そこで横並びになって待つ我ら。猫氏はもうテンパリ気味に、「自分の好きなもの」の話を延々講釈する、というダメ男子にありがちの話題のチョイスをしてしまう……

「イングレスってゲームにはまっててイングレス、イングレスあのさ、何するゲームかっていうと、なんか、青と緑に分かれてるのね、で緑軍なんだけど、わし、リアルな地図、グーグルマップ使って、なんか旗みたいな? レゾっていうそれを、拠点みたいなところに刺すのね、刺す、楽しい、あの……ね…」

 みたいなのを、飯屋の順番が回ってくるまで延々とやっているわけです。俺は何をやっているのか……。
 でも飯屋のご飯がおいしかったからよかった。よかったけど、俺、女の子個人情報を何にもここまで聞き出せていなかった。名前すらね。女の子の事、めちゃくちゃ好みで知りたいのに、何も聞き出せない。

 「ラブホ街を歩こう!」

 猫氏は酔ってないけれど、頑張って誘う。
 女の子に楽器持たせたまま、夜のラブホ街を散歩させてもらう。
 女の子も、そういう街を一度は歩いてみたかったらしく、のってくれた。優しいなあ。優しいけれど、楽器を持っているんだよなあ。魂の一部を持たせたまま、ラブホ街か。

 意を決して、でもいつもと同じように、ラブホに入ってみよう、というリアクションを、半笑いで起こす。

 向こうも半笑いで拒否られる。楽器が揺れる。魂が揺れる。
 その拒否を見て、いつもはかなりしつこく誘うのに、心がぽっきり折れてしまった私は、大通りに出た。その先にはラブホはないのを知ってる。

 ラブホ街を抜けると女の子は言った。

 「別に私は、セックスに抵抗があるわけでもないし、彼氏以外の男の人とセックスもしたことがあります。ただ、感情を向けられるのに、こっちに何の感情もない、という関係が面倒くさくて、猫さんみたいな割り切りセックスには興味がないわけじゃないんですよ。
 今日で、私はもしかしたらセックスするのかなーとか、セックスしたい気持ちになるのかなーと思ったけど、ならなかったですね。猫さんはお話すごく面白いし、何が好きなのか、という話に味わいが会ってよかったですよ。でも、セックスしたい気持ちにはならなかったなあ」

 愕然とする猫さん。
 努力が足りなかった……もう全然、女の子に対して格好悪い一日だったなあ。

 すべては、楽器だ。

 楽器を目にして、たじろいでしまったのだ。
 魂を見てしまうとなあ。
 そんなこんなで、「何もかもかなり好みの女の子が楽器持ってると、猫氏は無力化する」という話でした。
 だからといってあれだ、そんな突然、カスタネット持ってこられてもね。
 叩くよ。
 俺は叩くよ。 

遊園地に行きましたとも。

一人遊園地ではありません。出会い厨遊園地です。

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女の子と遊園地。サイコーでしたね。8月31日の遊園地は、周囲に小中高校生とカップルがたくさんおりました。遊具に1時間15分並びました。でも楽しかったなあーー!

 

最寄り駅で集合。ベンチに座っています、とメールがきて近くに来ると、ちんまりしたショートカットの凛々しい女子が! でも異様に小さい……人形か! と思ったら女の子だった。

普段はボーイッシュなキャラのか「スカートひさしぶりなんですよー」と照れている。なんてかわいいんだ。一人称「ボク」だ。なんてかわいいんだ! ただ、背の低さに戸惑いつつ、というのも、その日の猫氏ファッションは「善良なパパ」だったからだ。こっちはもちろん、下心と性欲とで来ているのに、このファミリー感。そのまま遊園地へ。

 

でも女の子と話していると、まあなかなかの歴戦の猛者。「こういうセックスしましてー」という話に、こいつ、山椒は小粒でも辛いを地でいっている、と! ……待っている時間飽きなかったなあ。で、乗ったり待ったり乗ったり楽しんだりしたなあ!! 

 

初対面で遊園地デートと言うあれは、なかなかに自分ではハードルが高いと思っていた。

「ディズニーに行ったら別れる」説は、あれはトーク力が試されるかららしい。待ち時間の一時間、立ったままの女の子といかに楽しく過ごすか。

これがすっごく難しかった。

いつものエロトークは、前後を小学生たちが挟んでいるのでできない。猫氏がエロトークを封じられると、無言しかない。こけしだ。アウェイだ。

でも女の子が気さくで助かった。話が楽しいし、なにより自分の主義や考えを持っている相手だったので、トークが弾む弾む。

 

合間に女の子、たくさんツイッターをする。いわいる「ツイ廃」というのか、ものっすごく入力が早く、またひっきりなしに返信やファボがあったらしく、高速でツイートし続ける。

僕もそれを覗き見たりしたり、面白いフォロワーのつぶやきを見て爆笑したりして。

周囲の待ち人たちを見ても、みなケータイいじっている。あーなるほど現代だなあー。遊園地の待ち時間を、スマホは変えたなー。

 

ご飯やザコ遊具を乗り越え、いよいよ大ボスな遊具に。この日最長の1時間15分の待ち時間。

目の前の小学生がズル並びをしていて、交代で一人人質を並ばせているが、大人なわれわれは気にしない。

で、1時間半の間、周りにもカップルが多く、なんか興が乗ってきたので抱きついたり、腕をさわったり、頭にアゴ乗せたりしていちゃつく。でも女の子は目の前の小学生と身長同じなんだなあと思ったりして。

 

待ちに待って、遊具に乗った。

上下になって、回転し、いろいろとすごい奴。酔った。乗り物酔いだ。すんごいグワングワン。ただそのグワングワンを女の子と共有するのが楽しい。

 

グワングワンしながら、遊園地を後にする。隣接していた海岸にゆくと、すごいロマンチックな夜景。船がきらびやかに進む。夜風も気持ちいい。

で、エロ話した。

女の子に入っているケータイのおっぱい写真を見せてもらったり、パイパン写真を見せてもらったりしつつ、ひたすらセックス話だった。

いい時間だった。美しいなあと思う。

女の子の切りたての髪が格好良くて、その向こうの夜景も何もかも。いいなあと思った。でも乗り物酔いでグワングワンで、つらたん……つらたんと美。

 

帰りの電車を途中までゆく。

女の子は早起きだったため僕の隣で寄りかかる。ぎゅんとよこに抱きかかえながら女の子の髪の匂いを嗅ぎつつ、手を握る。乗り物酔いが少しまぎれつつ、ああーもっと優しくしたい。甘やかしたい。おっぱいなめたいなあとおもいつつ、帰宅しました。

いいオフだったなあー。本当楽しかった。次はセックスさせてもらおうと思ったが、忙しいんだよ女の子。勉強家だし、友達も多いみたいだし。

 

でも、「次はラブホに行きましょう」という一言で、未来頑張れる。頑張れるなあーとおもう。

 

夏の終わりは、女の子に寄りかかられながら、未来について考えていた。未来のセックスについて。夏の終わり。未来のセックス。乗り物酔い。

 

頭、グワングワン。

昨日の川越セックス旅行は本当に楽しかったという話でございます。

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小江戸レッドアロー号にのって、川越にやってきたのだったよ。埼玉県民と川越オフ。

というのも、女の子から川越にいいラブホがあるというので、いってみたいというリクエストがあったのだった! ので行った。

 

小江戸・川越は午前10時の曇り空。雨も霧雨。

で情緒があるかっていうと、「建物はいいけど、なんか道幅広いし、観光地なのか住宅街なのか、都市なのか田舎なのか、打ち出したいコンセプトがどっちやねん」の気持ちで微妙だった。ピンポイントではいい建物はあったんだけど……。

 

例えば、古い建物がウリなんだが、保護されている建物と、保護されないまま朽ちようとしている建物が隣同士あって、なんかこう、観光都市としての光と闇を見るような……。

あと観光地のお店の必死な感じや、必ずキティちゃんがもぐりこむ隙とか、謎民芸屋のクオリティとか、本当どうしたものか感。

 

川越は東京にも近いし、住みやすそうな街だし、歴史もあるし、と、素材がいいのに、たぶんいろんな人の思惑が交差して結果残念になっているんだろうなという都市だった。

 

それでも味噌ぬったおだんごは美味しかった。飴屋さんとかおしゃれなお菓子は本当よかった。

でも観光地としては1時間も持たなかったなあ。

女の子に「ラブホ、もう行きます?」といわれ同意。川越からテクテクラブホへ。

 

お目当てのラブホは高速道路近くにあるらしい。徒歩20分の道のり。遠い……が女の子は楽しい感じの人なので、会話が弾んで楽しかった。

 

埼玉の住宅街を性欲二人が歩く。

学校群発地帯や、謎歩道橋を超えるなどのちょっとしたアドベンチャーを経て、ラブーホ! 南国風の内装で、楽しく清潔感あふれたおへーや! 女の子大興奮ではしゃぐ。猫氏もうれしい。なぜなら、都内だと一般的な休憩料金で、ちょっと大きめの部屋だったからだ! マッサージチェアーもあるぜ! 天蓋ベットだぜ! そのほかは……わりと普通だぜ!

 

お風呂にお湯をためながら、女の子の体をさわる。と、「あ、キスはダメです」と制される猫さん。またこのパターンかか!! 

 

女の子は超魅力的な体をしている。

美人で精悍な顔つきなのに、ちょっとしたことで大きく笑う楽しく朗らかな陽気さが、スリムな体のあちこちに宿っている感じ。服も、シンプルな装いなのに、清楚と無邪気がハマっている。パリッとアイロンかけた紺のスカートの下は生足で、なのに下着はおしゃれで大人びていてすごくかわいい。

それを、ひゅっと脱がせていくと、ピンと張った大きなおっぱい。すべすべのスレンダーな体が出現して、もう本当に美しかった。

西洋美術のような身体に、大きな胸をかけ合わせて、そのうえ陽気で楽しい雰囲気が常にあるんだから、好きにならない訳がないよ。

 

おっぱいを触っていく。

キスができないので、アゴ舐めたり耳舐めたりしながら、クリトリスを触っていく。女の子の声がどんどん大きくなるのが楽しくて仕方ない。すると不意に「したくなっちゃうからお風呂入ろう!」とぽーんと女の子跳ね起きて、お風呂へ。

 

大きなバスタブに満杯になったお湯(タイマーがいかれてたのか……)にザンブと入る二人。お湯がもりもりあふれでて笑う。

ローションが備え付けられていたので、せっかくだから全身にかけて、パイズリとかスマタとかしてきゃいきゃい遊ぶ。

 

ほいでセックスしました。セックスしました。

 

猫氏のはちょっと太いのか「奥にあたってなんかすごい」とのこと。

そこで、意識して奥に押し付けてみたりして、ガンガンセックスする。いろいろな体位でやった。女の子の体力は尽きない。

 

猫氏はいろいろと「大丈夫?」と聞いていたけれど、若い体力が上回ったなあ。

 

女の子のケータイでハメ撮りした。パシャパシャとればとるほど、女の子が美人で美しくて、カメラの画面越しにその美しい美人が猫氏のちんちん咥えてたり、突き刺さっているのを見るのはとても興奮する。バックから写真を撮ったとき、モデルのように美しい背中の曲線が撮影できて、ちんちん入れているという現実に興奮。

あと、鏡台の前で立ちバックとかやったなあ。

顔をくいっと鏡に向けさせながら、レイプみたいにセックス。猫氏の格好が、本当中年レイプ犯にその時見えて、人知れず興奮してました。

 

女の子がいろんな体位でちんちんを受け入れてくれるので本当楽しい。そんなセックスを三回もやり、猫氏も射精しぼり出る。女の子も「性欲はてたー」とパタンとお布団に倒れて就寝。気持ちよい眠りだったなあ。そんなこんなでラブホを満喫して、解散……。

 

いやあ、気持ちよかったー。

女の子は最後まで笑顔だったなあ。

そして女の子、実はすごく猫氏に気を遣っていてくれたのは、なんとなくわかる。

 

男の子に対して笑顔をきちんと向けてくれたり、あとセックスでも、イクまでちゃんと挿入に付き合ってくれて。やさしくて、気を遣えて、でも自分の欲望にちゃんと正直で。

 

笑顔を、ちゃんと向けてくれる女の子。

こういう女の子を、男としては好きにならざるを得ないし、いとおしく、そしていいセックスさせてくれるよなあ……と感慨もひとしおになるのでした。

同時に、そういうのができる女の子って、大人だなあって思ったものだよ。

 

セックスすると、そういう所も垣間見れて本当楽しい。女の子に「また気になるラブホできたら教えてー」と伝えて別れる。

またセックスデートしてみたいなあ。観光地のある場所のセックスオフは本当に楽しい。都内だけじゃなくて、こう微妙そうな観光地にも言ってみたいものです。金沢とか、金沢とか……金沢。

 

金沢の微妙な感じ、結構好きなんだよなあ(なぜか金沢disで終わり)。

終戦の日だというのに、出会い厨をしてきたという。そういう話です。

・・・・・・ 

 

また、10県くらい遠いところから、夏を利用して東京にやってきた女子と出会い厨したのだった。時間が短かったけど、もう、おっぱい吸ってちんちんを舐めてもらって……という。そして、まあこれが、ド・美人。ラ・美人なのである。ファっていう感じの麗人なのである。そんなドファラ美人が、日傘を構えて待ち合わせなのである。

だめだな、美人は。アがってしまうな。これはだめだ。

ド・ファ・ラのFコード美人はですね、美しい白ブラウスにミデアムボブで、動きやすいようにスポーティなスニーカーだが、足の長さよ。髪のうるわしさよ……。そんな女の子が帰りの新幹線の時間まで付き合ってくれるという。

 

お茶をしつつも、これは、ワンチャンあるのか……と伺う猫氏。いろいろ話を聞く。

すると、「出会い厨に出会ってくれる女子、お父さん大変な事になっている説」はここでもそうで、やはり幼少期お父さんがいなかったらしいという話に。

 

どうしてだろうねーと思いつつ、声は小さいけれど、はっきりと意見を言う女の子の美しい声を聴きながら、もやもや考える。

 

その女の子は生まれたときから美しかった。美人だった。麗人だった。男たちは群がる。恋人にしたいという申し出を受け続けている。

そんな女の子は「あまりモテることに興味がないというか、男性に好意を寄せられても、という感じです」とのこと。ほへーと思いつつ……それでも「異性としてではなくて興味を持ったり、尊敬できる男の人とかはいて、やっぱり年上とかになりますね」とのこと。

 

例えば、女の子は高校時代、センセイを誘ったことがあるらしい。

「勉強教えてください」といいつつ家にいく。女の子は「たぶんそういうことになるんだろうな」と思っていた。制服を着ていた。夏だった。

だけどそこで、美人の美しズルいのは、「でも、させませんでした」。

「そういうことじゃないんで」といい、教師にセックスをさせなかった。

教師は、それでも、あれやこれやしてきた。女の子は内心「アーーそういうことになったかー」と思ったが、させなかった。

教師もやさしかった。無理に挿入はしなかった。

それは、美人だからだっただろう。きっと怖かったんだと思う。そのセンセイは優しかったから、美人に怖い思いをさせることができなかった。

 

そんなわけで猫氏も、挿入はさせてもらえなかった。

 

ラブホテルに誘う猫氏。美人だったから緊張したが、それでもしれっとした顔で、必死のしれっとした顔で、誘う。

相手の新幹線の時間もあるので、逆算するとデイユースの一時間ぽっきりだ。ラブホで一時間は、本当に一瞬だ。それでも、猫氏はセックスをしたかった。たとえ美人に「ラブホに行っても何もしませんよ」といわれてもだ。

入った。

小さい小部屋。セックス以外の機能を持っていない、最低ランクのセックス部屋だ。

もう、据え膳はできている。猫氏は押し倒したい気持ちと、美人の目ちからのパワーバランスに、たじろぎたじろぎ。

 

これが昨日、処女とセックスした男のしたセックスだろうか(この話はこれの翌日の話→http://blog.livedoor.jp/hamahamaneed/archives/41258866.html)というくらい、不器用なキスと頭撫でとおっぱいもみだったと思う。怖かったんです。でも美しかったんです。怖かったんです。

でも時間はない。

時間はないからとりあえず脱がす。えいやっと脱がすと、女の子は「何もしない」という割に、ちんちんを握ってくれた。声が出てしまう。美人は笑いながら、ちんちんで遊んでくれる。

すごく気持ちいい。

女の子は、男遊びはそんなにしていないという。美人が、俺で遊んでくれている。微笑んでいる。怖い、と思った。

 

つるんと服を脱がせた美人のおっぱいはまた美しかった。

むしゃぶりつく猫。ただ、舐めても舐めても、美人は反応を見せない。美しい顔は微笑んだままだ。き、気持ちよくないのか……と思っている隙もなく、ちんちんは遊ばれて気持ちいい。舐められる。声も出てしまう。美人がちんちんを舐めてくれている。もう頭がおかしいよバンツを脱がそうとしたが、抵抗された。それでも、せめて反撃だとばかり、ぐいっと脱がすと、無毛。

無毛の女の子はそんなに抱いたことないので、ちょっと興奮する猫。あれだなあ、これほどぶち込みたいなあ、と思ったのは初めてかもしれない。

 

抵抗されるが、何とか脱がして、舐める猫。パイパンを舐める。そういえばした事がなかったかも。ぺろぺろなめるが、相手は声を上げない。くそっ、きっと美人の顔なんだ……悔しい。少しは濡れてくれているけれど、俺って下手なのかもなあ……とか思う間もなく、ちんちんはひたすら気持ちよく触られたり。

 

なんとか、ちんちんにゴムはつけた。

そこに鋭く「入れませんよ」としっかりといわれるが、「さ、先っぽこするだけだから!」とダメな男の常套句を言い、ちんちんをまんこでこする。すると「だったら上にいきたい」と女の子。上にきて、美人の顔でこっちを見下しながら、微笑むのなあ。

 

ああ、ぶち込めばよかった。

 

いっそ挿れて嫌われてしまおうか……そう思ったが、ゴムは外されてしまった。これでは入れられない。ちんちんはいよいよ気持ちよく、射精寸前である。

その時、一時間たってしまったと。たってしまったと。

……短いよやはり、ラブホで一時間は。でも、新幹線が……あるからなあ……。

 

「髪きりたいんですよねー。でも、成人式は着物で、ロングじゃないと……」と着替えながらいう。

女の子は、19歳だった。

昨日、処女セックスしたあのかわいかった女の子も19歳。

19歳を、夏の二日で、二人も抱いたのかーと。

戦争は終わっていた。

8月15日だった。

そんなわけで、入れてはくれなかった。

 

その女の子が東京に来るのはそうそうない。

次はラブホにすらいってくれないかもしれない。

僕はこの女の子に「セックスはしない」にカウントされている男子なんだなあ。

わかる。俺は一生、この女にちんちんを入れることはできないんだなあと。

そういう女子の気まぐれなセックス未満に振り回されて、ものすごくうれしかった。

19歳の、肉体的には一番美しい時期の、おっぱいを、まんこを、見て、さわって、舐めた。お話もした。美人の口から。

いい夏だ。

戦争のないいい夏。

こっちが緊張するくらい美しい女の子と、エロいことができて、よかった。

 

美人相手には、運命かわらないとセックスできないんだよなあ。

 

家に帰って、高校野球を見ていた。

俺は高校球児にはなれなかった。高校球児だったら、あの女の子に、挿れることができたのかなあー。

出会い厨をしてきましたが、もう今セックスで果てて果てて、これをツイートして書いてた時、眠気がすごかったのを思い出します。

・・・・ 

 

遠く遠く、10県くらい遠くから東京にやってきた女の子と出会い厨。
 というのも、コミケにコスプレをしに来た女の子で、東京見物もかねて、宿代も浮かせるためにとやってきた女の子だったが、いやもうかわいいの何の。

しゅるりとした黒髪に意志の強い目、豊かな肉付きらEカップ美少女が、夏のお嬢さん全開だったのだった。

そして第一声が訛っていたのだ。

「わたし、なンまってない↑ですよ!」って、そのセリフから10県離れた地方を感じる女の子。もうスペックだけでもかわいいでしょう?

女の子は深夜バスに揺られてやってきた。

トランクの中身はコスプレ衣装。朝早くの新宿で呆然としていた。もともと、この日に出会い厨しようという約束だった。そんなわけで、東京ツアーをすることに。

 

とりあえず都庁行くね。都庁。

都庁のよいところは、タダで東京の絶景が見えるっていうね。

韓国・中国人観光客に交じり、都庁展望台へ向かう田舎お嬢様と出会い厨。行く途中、お嬢は「信号機がしゃべってる……」と感動されていた。蝉の鳴く声や、日差しの強さにも感動していらした。お嬢のお住まいは、それはそれは田舎らしい。

都庁からの光景をみてぼんやりする我々。「人おおいなー」とお嬢。

あのマンションの一つ一つに、人がいるんですなあというと、ヒイとお嬢は言っていらした。都庁には東京都の観光案内のパンフもある。中国人に交じり、観光案内を広げる。

東京っぽい観光スポット……これが意外とないのな。

迷った挙句、とりあえず上野に行けば何とかなるだろうと思い、一路上野へ。新宿から上野へは大江戸線を使ったほうが早いと思ったが、車窓を楽しんでいただこうと山手線をチョイス。

お嬢の住む田舎は、そもそも切符を自動改札で買うとか、そもそも改札という概念も薄いらしい。車社会だから、成人は電車に乗らないため、電車乗る勢は固定メンバーになる。もっといえば、車掌が地域の塾講師だったりして、それはそれはアットホームな電車……ではなく、汽車らしい。電線がないとか。そんな女の子が東京の電車を地獄に思わないわけがなかった。

 

お盆のお昼前。座席にゆったり座っていると「すごい混んでますねー」という。いやあ、あの、通勤ラッシュは、フィクションではないんですよと説明。本当、なんか愉快な気持ちになる。

 

書き忘れていたけれど、この女の子は処女だ。

成人はしていないが、大学生。電車に揺られながら、「これは犯罪にはならないですね」と確認をとったわたくしだった。

 

上野の東京っぽさは、こういう時に頼りになる。

到着し、西郷さんに対面させ、上野大仏(上野にある顔面だけある大仏)との謁見を済ませ、もうこうなったらパンダ見るか! とパンダへ。

こうでもしないとなかなか動物園へ行かないもので、いやあ見たね、パンダを、キリンを、サイを、ハシビロコウを。

動物園の中で、流れで手をふらっとにぎったりして。

女の子、処女っていうのもあるのか、最初はビビられたものの、出会い厨である私のしれっとした手握りに、まあしれっと握り返していただき。でも30分に一度「は、恥ず!」と思いだしたように連呼していらっさった。

でもきにしない。

 

動物園めぐりアメ横を通り抜け、デジタルシティの秋葉原へ足を延ばす。

テクテク歩くさなか、最近気になっている「出会い厨してくれた女の子の父親はどんな感じか」を聞くと、やっぱり「ダメ男でどうしようもなし」とのこと。気づいたんですよ。出会い厨してくれる女子のお父さんが、ダメな感じが多いと……。

 

秋葉原はとらのあなへ。漫画やアニメの話などしつつ、結構年が離れていても、アニメや漫画は人をつないでくれるなーと実感。

もちろん知らない漫画も多かったが、語れる漫画があると盛り上がれる。いや、これは女の子がコミュニケーション能力が高くて、作品を通じて楽しく会話させてもらったのかも。

秋葉原ではコスプレ衣装屋ものぞく。女の子は明後日のコミケの衣装は用意してあるが、同系統の衣装がどうなっているのかをチェックしに。

同じ作品の同じキャラの衣装でも、素材や色彩がまるで違うのは面白い。女の子も興奮しながら衣装やウイッグを見る。で、ぐるんと上野秋葉原を満喫したのち新宿に戻り、セックスしました。

 

セックスしました。

 

処女なのに、出会い厨の私でセックスしてくれるというので、ちゃんといいラブホテルでセックスを。

ミストサウナが入っているホテルでセックスを。絶対使わないけどな、ミストサウナなんて。でもそこでセックスしました。

あー自然にふるまっているけど緊張しているなあ、というのを、あえて見ないふりして、ベッドでいちゃいちゃ。散々歩き回ったから汗ばんでいて、それでも吸い付くような肌をさわさわ触るのは心地よかった。

「シャワー浴びる」という言葉を聞かず、さわさわ触る。キスする。頭撫でる。ギューッとするなど。イチャイチャしながら、処女だもんなあと思っていた。

 

処女を、出会い厨としてくれるってどういうことかを考えながら、ぎゅるんぎゅるんいちゃいちゃする。

ある種の絶望なのかなー。

田舎の地方で、いい男に巡り合えないというのは。

もちろん女の子は彼氏がいたこともあった。でもセックスはしなかった。それはもう、めぐりあわせ、流れのあわなさだったのかもしれない。

まあその元カレというのも「俺はユーチューバーになりたい」というような男だったので、まあ、セックスせず別れてよかったんじゃないかとも思うがが。

 

さわってさわって脱いで脱がせて、シャワーを浴びせて、女の子時間をつくる。

シャワー中の女の子の時間の、大体五分くらいは、一人でシャワーするのを呆然と待つことにしている。女子には、いろいろと対策を練ったり処理する時間が必要らしいのでそうしている。

五分後、お風呂に乱入して、体をあらう。

すると女の子、どこで覚えたのか、おっぱいに泡をつけて、背中にこすりつける。女の子の大きな胸が体全身で浴びれてうれしい。ちんちんも大きくなる。ちんちんが大きくなったことに目を見張る女の子。父親のちんちんもろくに見たことなかったらしく、大きくなったちんちんに驚きながら「舐めていいですか?」といわれてで、舐めてもらったが、なんと根元までくわえてもらった。

すごく、うまい。

本当に処女かというくらい。私は頭にシャンプーの泡を流さないままおっぱじまってしまうが、ちんちんが気持ち良すぎて、シャンプーの泡を落とせない……。

 

お風呂から出て、いちゃいちゃしつつ、明日の朝ごはん(無料)をフロント9番にお願いし、セックスへ。

女の子は指で触れると感じやすいらしく、舐めてさわってさわってさわって、女の子を興興奮させる。ゆるゆると足元が震えだして、声がひときわ大きくなる。で、声が切れると、僕の腕を止める。

この子はイくとこうなるのかーと実感した。

あと久々に女の子を、いかせたくてイかせたなあと思いながら、いよいよ挿入。

コンドームをばっちりつけて、ちんちんを入れる。

痛がる女の子、でも膣は拒否してない感触。

これは行こう、と決断し、ちんちんをゆっくり、ゆっくり入れていく。

「痛い」と声を上げつつも奥までちんちんは入る。

まだ動かすと痛そうなのでしばらく見つめ合ったりキスしたりしながら、徐々にちんちんを膨らませていく。膣を広げていくイメージで。やがて、痛みから「なんかいい感じ」に代わってくれた様子。よかった、と思い、こすり始める。

 

この瞬間処女じゃなくなったんだなあと、あごの下にいる女の子のことをふと思う。どうだろう。世界は変わってくれただろうか。

 

そんなこと思っていたら、ぐりんと体勢が変わって、僕は下に、女の子は上に。騎乗位というやつだ。処女喪失から3分後くらいである。

 

女の子は。セックスが上手い、というよりは「相手を気持ちよくさせたい」タイプの女の子。

ちんちんが2回目以降はするりと入り、女の子の喘ぎ声を聞く。バックももう試した。受け入れるスピードの速さだなあ。ひととおり座位もやり、体位をためしてちんちんをぬいて休憩。動物園で歩き回った疲れもあって、もう眠たい私。でも、ちんちん入れさせてもらったなあと思っていると、フェラをしてくれる。これが本当に気持ちよく、しかも長時間だ。疲れないの ?と尋ねると、全然! と笑顔で返される。

ちんちん、ほんとうに、きもちよさー。

 

挿入をしたので、もう女の子は処女じゃなくなる。お昼間は処女だった。処女と動物園にいったり、家族の話や元カレの話をしたりした女の子が、今その口でちんちんをすごく上手く舐めてもらっている。私はですね、喘ぎにあえいでいると。もう、ほろろほろろに喘いで、声をあげて、ちんちんを舐めてもらっていた。ちんちん、わりとでかめの方だったのですが、根元まで咥えて、しかも長時間上下してもらえている。「この子と上野動物園にキリンやゾウを見に行ったんだよなあ」と思いながら、手と口でイかせてもらう。「私ビッチ顔って言われるんですよー」といわれる。確かに、そういわれればそう見られるかもしれない。というより、自分で「ビッチ」と思えば、ビッチになるんじゃないかなあと思ったのだ。

 

今回処女の人とセックスするにあたって、特に気を使ったのは、「出会い厨を嫌いでも、AKBとセックスを嫌わないでください!!」という事。なので、本当にいいセックスをしようしようと考えていたのだった。セックスに対して苦手意識や怖いとかを絶対思わないような、そんなセックスをしたかった。

とはいえね、「いいセックス」なんてものはわからないんですよ。

自分がいいと思っていても、相手が「よかった」とは限らぬ。

そうなったらできることは何か。

わからぬ。わからなかった。

わからなかったが、とにかく「よく」なろうと思っていた。

よく。よさ。よさはわからない。

女の子は、挿入よりは指でクリトリスをいじるほうが好みのようだった。結果的に、指で女の子は3回イく。

挿入も2回目以降は「気持ちいい」とはいってくれた。奥にあたる感じがいいらしい。

寝て、起きて、セックスをし、朝ごはんを食べる。「和御前をご注文でしたが、お盆休みなので店舗がやっておりませんで……」ということで「叙々苑ライスバーガー」がやってきた。パクパク食べるわれら。朝ごはんをセックスした人と食べるって、なんだか楽しい。

 

そういえば女の子はコミケにコスプレをしにやってきたのだった。「ノーパンノーブラでコスプレになってくれないか?」と頼むと、女の子は相当恥ずかしながらもラブライブの人(ノーパンノーブラ)になってくれる。「日焼けしないようにピンクのカーディガンを着ている人」らしい。

で、セックスした。

ラブライブについてはそこまで詳しくないが、どうやら女子高生がアイドルをやる話らしい。出会い厨の私のコンプレックスは、「高校時代、女の子と全くコミュニケーションできなかった」というのがあって、これはもう、興奮した。

ノーパンのスカートをまくり、胸をまさぐり、フェラさせて。もしかしたら、本格的なコスプレセックスは人生初かなあ。

手の込んだコスプレの服の制服が、しわにならないように、気にしながらセックスする。相手のケータイで写真も撮る………たくさん撮ったなあ。コスプレしている姿で、ちんちんが結合している写真や、フェラして加えている写真。尻を突き出している写真。もう撮ったなあ。「後でラインで送ってください」と懇願したが、笑って拒否された。よく知らないが、コスプレイヤーの個人屋内撮影会ってこんな感じなんでしょうか違うか。

遅いチェックインの時間なのでぼんやりとコスプレセックス後の余韻でだらだらトークをする。貴重な時間だ。ゆるーんと時間が過ぎる。その時間を過ごしながら「この女の子にとっていいセックスだったのかなあ」とぼんやりと考えていると、またちんちんをパクりとEカップの昨日まで処女おっぱいをもみながら、また射精したくなったので手コキやら口やらでしてもらう。女の子はすっかりフェラが好きになったようだ。

「なんか気持ちよくなってくれるのがうれしいんですよー」と言ってたが……。

それ、「お母さんがダメ男に引っかかってどうしようもなくてー」というやつ、自分もそうなっちゃうんじゃないか? と指摘。女の子も思い当るところがあったらしくてショックを受けていた。

いや本当、十代の若さなのか、こんなに長くフェラや手コキして疲れないってすごいなあと……。つくすタイプの女の子と付き合う時、本当男は気を付けなければならない。油断すると、その尽くしに甘えてしまって、ダメになる。すーぐ、ダメになる。俺もダメになってたなあ。セックス経験はこっちが豊富なのに、気が付けば一生懸命フェラしてもらってるもんなあ。だってきもちいいんだもの。

 

余談。そういえば処女の方とセックスはこれで三回目だけど、クンニすると処女の人って、すごく良い匂いがするのは、あるあるなんでしょうか。あの匂いの正体は何だろう。非処女の女の子としたときはあんまに気にならなかったけど、処女の方三人ともクンニリングスした時、いいにおいがしたんだよな、甘いやつ。

 

セックス終わってラブホの外へ。お昼の新宿の街を歩く。

夜と昼の違いに脅く昨日まで処女だった女の子。地元の10県遠い県には、こんなに高い建物はないという。せっかくなので駅までの道を少し遠回りをしてゴールデン街を紹介する。

新宿、こんな所もあるのよ、東京は面白いよ、と。

この夏の東京経験がいいものになるといいなあと思いながら、新宿駅で解散。女の子は友達とサブカル街で待ち合わせらしい。小田急線のきっぷの買い方を指南し、JR連絡通路を一緒に行き、「快速急行はうっかりすると神奈川県にいっちゃうよ」とアドバイスして(すごくビビられた)そこで解散。

 

今日という日がいい夏になってたらいいなあと思った。少なくとも私は、いい夏だったなあ。動物園、上野、秋葉原、セックス、セックス、コスプレセックス、セックス、フェラ、エロ写真撮影、セックスセックス、手コキ、おっぱい舐めながらオナニー、セックス。いい夏だったなあ。いい夏だった。

 

 暑かったなあ――。

 セックスをしましたよ。セックスをさあ。


 いやね、「かわいい」のさらに上の表現はないのだろうか。そういう女の子に、ちんちんを入れました。

ただ、「かわいい」だけではない女の子だったので、とても大変だったのだよ。そうだな、ただ事実を列挙すれば「それ、ツンデレというやつですか?」といわれてしまうかもしれませんが、そんな言葉では片づけたくない、厄介で、一筋縄ではいかなくて、面倒で、でもそれらすべて、全部ひっくるめてかわいい。そんな女の子だったのですよ。気持ちよかったなあ……。

 

その日は本当は違う女の子と出会い厨するつもりが、直前になってなくなってしまい、むなしく都市を徘徊していた猫氏。その様子をみかねてか、前々から、会いはしてくれていた女の子が連絡してくれたのだった。

ので、頼み込んだのだ。

 

「どうか僕をなぐさめてくらはい、何でもします!」

 

と。

頼み込んだねえ。頼み込んだ。

 

「あー、かわいそう。」

 

ということもあり、それでめでたく、本当だったらそんな簡単に呼び出せない女の子と合流することができました。

女の子は仕事帰りで、早く上がったとのことでスーツ姿。前に会ったときよりもさらに今日が一段とかわいかったのは「この間幼馴染に告白されてー」という事だったのも影響があるのだろうか。抜群のスレンダープロポーションなのにおっぱいもおおきく、ブラウスから透けたブラジャーがパンパンで、でも顔はまるーんと童顔。大きな瞳とうるんだ唇がロリかわいいやらなんとやら。……本当あれですよ。顔をじっとのぞき込めば混むほど、かわいい女子っていうんでしょうか。かわいいをさらに二乗すると、人はさらにさらにかわいくなるんでしょうかね。

 

だけど、さっきも書きましたが、この人は一筋縄ではいかないのだ。

 

前にその女の子にタロット占いをしてあげたのですが、今回は持っておらず。そしたら「なんで持っていないのだ」とおしかりを受ける。いやあ、今日はあなたさまと会うつもりなかったので……と言い訳すると「家に帰って取ってきて♪」とのこと。

「♪」までが、発音はしなかったものの、セリフだ。

かわいい×2にそういわれては、とりに戻って行ってきますね。

往復しましたよね、道を。

だって、言われたんだからしょうがない。「♪」つきだったんだもの。

 

そうしたら、ラブホに一緒に行ってくれたわけです。

 

いや……この女の子がラブホにきてくれるなんて、奇跡なんですよ。そんな簡単に、ラブホに行ったり、おっぱい触らせてくれる人じゃないんです。

 

「まあ、今日はあなたがあまりにもかわいそうだしね」

 

 そういうわけでラブホに行きました。入りました、占いました。占いました。

 いやあ、うれしくて、つい雑に占いましたね。見抜かれましたが、そんなことよりも早く抱きたくて仕方なかったのですよ。占いそこそこに、じゃあセックスですなと、ソファーに座った女の子に、抱きつきキスをしかけると、

 

「猫さんキス禁止」。

 

これでだいぶ行動が制限される私。「本当は猫さんみたいな人とセックスはしたくないけど、かわいそうだから来てあげたんだよ」とのことで、私が出会い厨だから、まあペナルティみたいなものである。

それでもけなげにブラススの隙間に手を入れる猫氏。ある程度もまれつつ、ベッドの上へ。

しかしおっぱい舐めは拒否される。ぐいっと上から抱きつこうにも、上に来ようとしたら拒否されてしまう……がんばって、触って、はじかれて、それでもがんばって、ブラウスの隙間に手を伸ばし、がんばり、目を見、かわいさに恥ずかしくなり、おっぱいをもみ、おっぱいを舐めようとして拒否され、それでもがんばり……を繰り返する。

その必死さに「かわいそう……」と女の子。

 

女の子は、セックスそのものは好きではないという。

けっして感じないわけでもないが、「なんかいや」らしい。

 

それでも彼氏とセックスするのは好きだというから、これはもう完全に「出会い厨」という僕のキャラの問題だろう。それでも、がんばるのが、出会い厨であり、猫氏だ!!

 

いつのまにか女の子には上に載られ、猫さんのちんちんは女の子の手の中に。

手でしごかれつつ、こっちから求めると笑いながら嫌がられ、拒否られて、からかわれ、かわいそうがられて、ようやくそれでも、ちんちんを舐めてもらう時がやってくる。

気持ちが良かった。ちんちんがすごく硬くなる。大きくなる。

「これで大きいとか言ってるんですか?」と嘲笑しながらちんちんを手でこすってくれる。うつくしい、ぞっとするほどの笑顔でだ。

 

セックスとうとうさせてくれる事になる。

ゴムをつけたのち、相手のクリトリスをさわるが、その瞬間、突然世界が逆転したかのように、女の子がかわいくあえぎだした。

さっきまであんなに強気で、あんなに上位で、あんなに何もさせてくれなかったのに、僕に喘ぎ声も出すなと言ってたのに。女の子、ちょっと触っただけで、すごく喘ぐ。ほほが赤くなって、声がかわいく、かよわく、でる。

 

興奮した。

興奮した猫氏。ちんちんを入れる。すごい感度だということが、入れてみてわかる。さっきまで強気で、さっきまで上にいて、僕を完全に翻弄し、ちんちんを人質にコントロールしていた女の子が、今僕の下に組み敷かられて、僕のちんちんで喘ぎまくっている。

「エロい」とはこういうことなのかもしれない。

もう、理性がなんども吹っ飛びかけるセックスである。顔を見ればかわいいし、ちんちんは気持ちいい。体も、最高の女の子。その女の子が、僕のちんちんで気持ちよくなっている――。

だが、完全に僕のモノにできないあたりが憎らしいのは、女の子に、いろんな体位の後「次は何されたい?」と尋ねると「早く終わってほしい」といわれたりして………。

 

いや、気持ちよさは本物で演技ではないのだけど「セックスはそんなに好きじゃない」から「早く終わってほしい」らしい。くそー、こんな最高のセックスなのになあー!

 

無事射精しまして。とろけるくらい気持ちいいセックスして、満足した猫氏を見て、女の子はにやりと笑う。ちんちんをペロッと後始末までしていただく。やあ、気持ちよくさせられてしまったなあ。完全にこう、屈服といいますか。女の子も心なしか誇らしげだ。最後まで翻弄されたなあ。強い女の子だなあ。

 

その後一緒にお風呂にはいり、ぼんやりと近況やらお話やら。

話し込めば話し込むほど、ラブホの泡風呂が消えていき、女の子の、放漫だけど華奢で、スレンダーだけど顔かわいいという、アンバランスがバランスになっている魅力的な体が、透明なお風呂に透けて見える。

おれ、こんな美しくてかわいい女の子とセックスしたんだなあとしみじみした。

 

お風呂から上がる。女の子は門限もあるので、まだラブホの時間に余裕があったけど早めに帰ることに。

猫氏は名残惜しく、だらだらタイムで風呂上り半裸な女の子とソファーに座りながら、抱きしめたり体を触りながら、女の子とさらにだらだらする。

最高の体をいじりながら、なんとか帰宅を引き延ばそうと、日常の話やお悩みや好きな趣味の事の話す。

これは幸せだ。

でも猫氏の頭はずっと高速回転していた。

その女の子は本当に特別な女の子で、なんというか、絶対に機嫌を損ねたくないし、その子の守る、ある種の美学? を決して犯させたくない。

だから、全部服従。

その服従の中でやってはいけないのは、きっと「好きだなあ」という好意を、何の考えも距離もなしに寄せることだろう。寄せたら、離れてしまうんだろうなあということで。

だから、キスもさせてもらえなかったわけだ。

あと猫氏はセックスの最中よく「すき」と耳元でささやくのが好きなんだけど、ささやいているさなかは本当に好きになっているのですよ。

だが、今回それをやったら怒られるだろうなあとおもい、控えめに。それでも顔をじっとのぞき込んでいたら、本当にもう「すき」って、声が漏れ出てしまったなあ……。

そういうのやめてって顔されたので、すぐに自制しましたが。いやもう、とろけるような、セックスですよ。

最後までこっちを自由にさせてくれない、いい女だなあと思いました。

 

それはきっと彼女のキャラなんだろう。

そして僕のキャラとセックスするときの、一番いい距離なんだろうなあと思ったりしながら、ぜいたくなセックスは以上でした。

 

ああでも、本心を言えば、最初から最後まで、ずっとデレていてほしいなあ。いいなあ、その女の子の彼氏は(言い忘れてましたが、その女の子には彼氏がいて、最近イケメンに告白されてきて、どうつきあっちゃろうかなーというさなかに猫氏とセックスしてくれた形になります)。

やっぱ、彼氏という立場が、女の子をデレさせるのかなあ。

出会い厨につめられる距離はこれが限界。というか、きっとこの女の子、そう簡単にはセックスさせてくれないというか、もう二度と、セックスさせてくれないんじゃないかしら。

 この特別な女の子を抱くのは、たった一度しかない――

 そんな予感が、最高のセックスに一役買ったのかもしれませんでした。

 

そんなこんなで今回のオフレポはこれまで。「セックスは苦手」といいながら、それでもしてくれた女の子のやさしさに感謝しながら、この受けたやさしさをほかの女の子に配って歩きたいなあと、そう思います。思います。

前提として、女子が美しくないと、発言権すら奪われている気がする。


 夢や政治や、理想や合理性を女性が口にしても、まず容姿の時点でツッコミを入れられてしまうし、容姿に対するツッコミって、すごく深く傷つくよね。あたし男子だけど、外見を突っ込まれたらすごく傷つくタイプ。男子だからそれが少なくていいけど、女子は大変よねえ。なぜあたし今オネエ言葉になってるのかわからないけど。

それなのに男子ったら「セックスしよ」っていいだすものねえ。こわいよねえ。えげつないわよねえ……。
 どうすれば、もっともっと女子を抱けるのか。外見に対してあたりが強いご時世で、どうすれば複数の女子と笑顔で、楽しく、双方にとってメリットのあるセックスができるのか。社会問題も絶対関係してるのよこれ。セックスを通じて、社会の事も考えないと、僕の思う理想のセックスは絶対できない。

 

そもそも、なんでこんなに外見に対してあたりが強いのか。

90年代後半からのAV女優のルックスの飛躍的向上とも関連するのか。なぜみんな外見を見る。昔は門閥やスペックで他人を見てなかったか。それが今や、表皮の評価を異様に気にするようになったのは、どうしてだ。動画サイトやSNSの発達も関連するのか……? 

 

「見る」という事に、異様な信頼を置きすぎてはいないか?

「見られる」という事に、異様に神経質になってないか?その「見方」も、「アニメやドラマを見るように」、つまり「劇の目」で見ていないか? 

 

その「劇の目」も、最近その力が弱まっている気がするんだが、どうだろう。

 

ドラマが最近流行っていないらしい。映画はCGが当たり前になった。そのあたりも「見方」に対して大きな影響を与えると思う。

例えば、アイドルユニットは最近、カラーで分けられるじゃないですか。あれはきっと、「人の顔が、色分けされてないと識別できない」という事からくるんじゃないか。

人の顔を、よく見られない。アニメのように、髪に色がついてないと識別できない。

なのに、「ブスかブスじゃないか」だけは過敏だ。

 

アニメだと「ブス」を表現するのはきわめて記号的だ。ブスはブスのアイコン(しわ、目のクマ、イボ、ソバカス、目つき、デブ)を使わないと表現しにくい。アニメ・漫画の世界では、「美男美女」とそ「の多勢のモブ」しかいない。中間が、アニメやマンガがいないのだ。「ブスでも美人でもない」という中間を、アニメや漫画で表現するのは非常にむつかしい。

 

そのあたりも影響してるんじゃないか。

しかし我々、マンガじゃないからなあ。性欲のある人間だからなあ。でもそこに補助線をひくのが、「キャラ」なのかもしれない。

 

漫画と現実をつなぐもの。キャラ。

キャラがあれば、「出会い厨」として女と出会ってセックスしたり、「喪女」として異性の視線を避けることができる、と。

だから、なんとか、世の女性に適切な「キャラ」を発明してあげられればいいのではないか。

「出会い厨とセックスしても、自身の尊厳が傷つかないキャラ」を、出会い厨の側が提供する。そういうことができればなあと思っている。

そういうことができればなあ……。

 出会い厨なので、出会ってくれそうな女の子のアカウントをフォローしようと検索を続けていたら、面白い発言をしているアカウントがあった。喪女ですとの説明があり、ツイートも喪女であることを縦横無尽に語っている素晴らしい内容。これは即フォローした。

 しかしですよ、そのアカウントのフォロワー数を見たら、なんと千にも届く勢い。フォロー数は二ケタ程度。こいつ、モテモテやないか、と思った。文章力のある喪女は、ツイッターモテするんだなあ。

 ていうか、この人喪所じゃなくなって、私とセックスしてしまったら、喪女アカウントはどうなってしまうんだろうか。喪女ファンはファンをやめてしまうんだろうか。

 

 あまり喪女に心惹かれてはいけない。と思った。


 まだわたしは、喪女という人と出会った事がない。喪女とブスの方とは、また違う。ブスな方とはセックスしたことあるが、モテないとも思わなかったし、性的な魅力がないとも思わなかった。

だから、ブスであることが喪女の条件ではないのだ。

 これ、文字通り「喪中の女」なのではないかと思った。喪に服している女。だから、懸想してはいけない。

 喪女が何の喪に服しているかは知らないが、孔子の弟子の子貢は、師匠の孔子の死に6年の喪を費やした(当時の標準は3年)。

 だからつまり、喪女のかたは、そんな感じなんじゃないのか。

 

 喪女にいらぬ懸想をすると、呪いをかけられてしまうのではないか。物忌中の女性に性欲を向けると、北斗の神に呪われる……とはいえ、彼女らはセックスしたくないのだろうか?

 

 うーん、インタビューしてみたい。我こそは喪女、という女の子に、喪女インタビューを。
 

 推測するに、おそらく喪女は「喪女というモードであることで、やっと今日を生きられる」という方なのかもしれない。いろいろとつらいことがあるが「喪女なんだから、しかたない」と割り切ることで、なんとか生きているのかもしれぬ。だから、下手にモテだすと、焦るのかも。そのモードでは生きてないからだ。

 

 喪女なあ。女性の言う「私太ってるから痩せなきゃ」と「私喪女だからモテないんです」は似ている気がするなあ。他人の評価がどうこうではない。まして喪女にむかって「イイヤ、カワイイデスヨ」といっても、全力で否定されてしまうだろう。

 

 私は、「出会い厨です!」と言いきり、アカウントを作ることで、女の子とたくさんセックスできるようになった。

外見は変わっていないが、モードを変えたのだ。すると、現実が変わる。セックスできるようになる。本垢ではできないことや、ふるまえない所作や言葉が言える。私はこのモードになって、すごく豊かになったと実感する。

 

 喪女というのも同じなんじゃないかなあと思った。喪女という事にすれば、セックスしないでいられる、異性として見られないですむ、性欲を向けられない、騒がれないですむ、という利点があるのだろう。それは、豊かさではないのか。それだけ、女性が「性的対象として視線を送られること」は、ある種の女子にストレスで、貧しい事なのかもしれない。

 

 でもなあ、どうせ抱くんだったら、「姫」を自称しているキャラがいいなあ。

 あと女子高生じゃないのに「JK」を名乗るとか。「俺は桜木花道だ」とか言い出す女子とか、「俺のちんちんは宇宙だ」という、そういう、夢の多そうな女子と絡みたい……いや、ちんちん宇宙はだめだ。宇宙なんかじゃない。ちんちんは地球だ。

 ちんちんは、地球なんだよ。 

 もう一軒。
 猫氏は寿司を食べ、セックスしたのだった。

 いやあこっちも美人なのよ。前にもセックスさせていただいた女の子である。久々に出会ってセックスする。
 見た目は貞淑なのに、オーラがエロい感じがある美人女子。
 女子力が高いというのか、女子力そのものは押し付けないんだけど、要所に女子が出て、それが本当かわい美しいんだ。

 猫氏、ひょんなことから商品券をもらい、その商品券をパーッと使おうとカウンターのあるお寿司屋へ行ったのだった。
 あぶりカマス、あぶりサーモン、いさき、サバ、いくら……かぱっんかっぱん食べる二人。商品券があるから無敵なのだ。
 寿司食べながら、女の子の最近の彼氏の話を聞く。女の子に彼氏がいる事は前回知った。前の悪い彼氏より数段イイ男。彼氏が本当に女の子を幸せにしている感じが伝わってきて本当猫氏もうれしい。
 話を聞くに、女の子の彼氏は本当頑張り屋だ。
 残業をいとわず、世のため人のため積極的に仕事をするし、女の子のことも大切に思っている。
 そんな彼氏に「同棲を切り出したいんだけど……」と女の子が悩みを聞く。
 でもその男の子ならきっと大丈夫なんじゃないかなと助言する猫。
 あーこの世にこんなベストカップルはいないよなーと思いながら、女の子ののろけ話を聞いたのだった。


 そのあとその子とめちゃくちゃセックスした。


 ラブホに誘う。待ち合わせルームで髪をさわる。部屋に入る。サービスのケーキを待っている間に、ソファの二人、深く深くキスをし、おっぱいをもむ。
 耐えきれなくて押し倒し、両手を押さえつけて体をむさぼるように吸う。服を脱がす。シャワーを浴びに行かせて、戻ってきたら、また押し倒す。抱きしめる。押さえつける。 かと思えば、彼女は上になって俺を押さえつけて、「どこが気持ちいいの? どんな風に気持ちいいの?」と尋ねてきたりする。
 正常位しながら、顔を見つめる。
 すげえ美人。
 めちゃくちゃ抱く。
 搾り取るように女の子も腰を動かす。そしてイく。
 ちんちんを挿したまんまの女の子の体がビクんビクんしているのがわかる。
 
「彼氏以外のセックスで猫さんが一番いい」なんて言われながら、猫も搾り取られるように射精して。
 ゴムがパンパンになるくらい出たなあ。

 その後お風呂を挟んで二回目に突入するも、一回目のセックスが濃密すぎて二週目にはちんちんがやつれてしまったのだった。
 そのちんちんでも女の子は無理やり入れて、イってくれて、合計3回イったとのこと。
 すげーなー。
 猫氏のセックス上手いわけではないとは思うけれど、イってくれるのは純粋にうれしい。
 ひさびさに、女の子がビクンビクンとなるのを見て、すごく美しかったし、いとおしかったなあ。
 ちんちん、本当にしぼりとられるようになって、からからになってしまったけれど

・・・・・・

 「これで6月をなんとかやり過ごせそうです」

 と東新宿の駅で別れるときに、女の子はそう笑顔で言ってくれる。
 彼氏は忙しくて、セックスがなかなかできない。でも、俺とセックスしてくれることで、彼女も彼氏に、優しくできる。
 俺のセックスで、1か月は頑張ってくれるのか。これはすごくうれしい。

 彼女も今正念場だ。彼氏のこと、学業のこと、いろいろと大変な事はある。
 そんな大変さを、僕のちんちんが少しでも励みになったのなら、これ以上にうれしい事はない。

 セックスで人は元気になる。
 セックスで1か月、つらい事をなんとか乗り越えることができる。

 恋人と愛しあい、関係を深める以外にも、そういう風にセックスを使えるようになったらいいと思っているのだった。
 そういう意味では、理想のセックスだったとおもったのだった。

 もっとセックスをそんな風にしていければいいんだけれど、どうだろうなー、そう思ってくれる女の子、もっといたら、いいんだけどなーとおもったのが、おとといのセックス出会い厨だったのだった。

 東新宿はいい空気だった。春の終わりの、夏の気配のする、いい夜の空気だったなあー。 

 全然更新してなかったなあ。出会い厨なのだが。
 記録上、1月くらいから全然セックスしてないことになる。そんなもんだったかなーと思うが、そういうものなのかもしれない。
 でも、とりあえず6月、セックスとセックスじゃない出会い厨はした。
 まずはセックスじゃない方の出会い厨レポから。

・・・・・・・・・・・

 すっげえ美人と出会い厨し、六本木をぶらぶらしたね。ぶらぶらしたよ。手をつないだね。手をつないだよ。
 でもあれだ、絶対にセックスできない感じの、そういう美人だったね。美人だったよ。だったよ……。

 前々から出会いたくて出会いたくてやたらとメッセを送っていた女の子だったのだ。
 努力がね、実りましたよ。連絡をとりあって1年くらいだろうか? ずっとネット上だけで絡んでいて、ようやく相手は折れて、なんとか美術館デートに誘えたのだった。国立新美術館・マグリット展。場所は六本木。なじみのない土地だが、もちろん、ラブホの位置も事前に頭に入れての出陣であった。ソツがないわたくし。

 雨気味のなか、六本木ヒルズの蜘蛛のオブジェ付近で待ち合わせ。
 すると、いたね、雨の中、眼鏡美人が。ちょっとオリエンタルの入っている知的美人がいたね。
 目が合って、あ、あいつやな、と気づいて、目が合って、美人。あがるね。あわあわとしつつも「セックスセックス!」と連呼することで、あがりを避ける私。それくらい本当、遠くからでも、シックな服に身を包み主張しない美人の気配のある女の子だった。

 ほいでうかうかとそのまま徒歩。ヒルズと国立新美術館はちょっと距離あるのでテクテクといく。
 途中車が通りかかるので、「あぶなーい」といいつつ体を覆いかぶさり触るなどするが、意外に悪くない感触。
「外見チャラくないのに行動はチャラいですね」といわれつつ、気が付けば、あれ、……これラブホの路地や。

 間違えたのだった。
 ラブホ路地には、最初に来たらだめなのだ。入ってくれるわけがないじゃないか……帰り道この道に来ようとしたのに……。
 でもおしゃれな外観と、ラブホに見えない雰囲気。
 六本木のラブホは使ったことないが、外観はかなりいい。いいけど、今じゃない、出現タイミング、今じゃないんや……。

 そんな失敗をしつつも国立新美術館。美術館デートはこれまた本当に楽しかった! 
 何がいいって、感想をいえる感じがいい。
 マグリット展事体もかなり面白く、マグリットという有名な美術家がいろいろと迷走し、なやみ、商業に走ったりしつつ、晩年ようやく若いころやってきたことが全部統合して、いい完成度になるというストーリーが見て取れる展示。
 マグリットの初期作品なんかは、本当、とんがった美大生がやりがちな事を全部やっている感じがすごく笑えた。いつの時代でもそうなんだろうなあ。最初は全部、「ちょっとトンガリな人」がやりがちな落とし穴にはまるんだろう。
 そんなマグリットディスをしながらそんな感想を女の子とケラケラ笑いつつ、後半の50台になってからの作品を見て感嘆。
 女の子もすごくいい感想を口にしながら、あーなんかかみ合ってるなーとか思いつつ。
 あと女の子の何が可愛いかって、美術館に来るとテンションが上がって自分のペースで移動してしまう猫氏に、女の子がすっと、嫌味にならない距離でいい感じについてきてくれる、あの感じがいい。
 本当、抱きしめたい……。

 マグリットを思いっきり堪能して、美術館内のオシャレカフェーでコーヒー啜るわれわれ。
 そこでゲスな話をたくさんする。

「セックス苦手というか……初めてのセックスが、全然よくなくって、それ以来、キスとかセックスにまつわるものが全部なんかいやな感じになったんです。何にも気持ちよくないし……」

 その女の子は、手相的にはモテてないはずなんだが、エピソード的には結構モテている。
 結構な頻度で告白もされていて、男友達も多く、彼氏も何人かいたが、挿入まで体を許したのはその一回で、しかしその時の思い出があまり良くなかったらしい。
 セックス下手男にあたってしまって、セックス苦手になったようだ。
 他にも男と付き合ってラブホに行ったり家に泊まったりしたが、おっぱいはまさぐられても何にも感じず、またいい感じの男にご飯→お酒→送るよという完璧な手順を踏まれても、キスされようとした瞬間全部冷めてしまって嫌いになってしまった話なんかを聞いたら、もうなんか、どうしたらいいんだろうなー。

「セックスしてる間の何がいやかって、長いんですよ」

 とのこと。
 ただただ、時間が過ぎるのが長いらしい。
 感じない身体を必死に触る男がいて、自分はそれをただ見ている。
 ただ眺めている。
 暗い部屋で、茫然としている。
 その長さ、孤独さ。
 賢い女の子特有の憂鬱な感じがぼんやりとある。

 国立新美術展ののち、とりあえず六本木でも散策だとヒルズへ。
 ヒルズをどう遊んだらいいかわからないが、とりあえず高いところに上ろうと、タワーへ。
 そこでも美術展が。あと、スターウォーズ展もやっていたが、猫も女の子もスターウォーズにそんなに興味はない。でももったいないのでなんか行った。
 そこでノンビリすればよかったのになー。展望ルームがスターウォーズ展も兼ねていて、椅子がなかったのだった。高いところでイチャイチャ話すればよかった。足をつかれさせてしまったか。
 でも、男子的にスターウォーズな造形はやっぱり楽しかった。レイア姫のつかう銃がどん臭いのが笑った。
 ヒルズで夕飯だ! とヒルズのレストラン階に行くが、しゃぶしゃぶ、鉄板焼き、寿司と全部ラスボスクラスのご飯ばかり……その中に、フツーの蕎麦屋があったので逃げるように入ったりと、たのしい珍道中だ。

 そうそう、ヒルズにつくまでの散歩道で、手つなぎに成功したのだった!
 手つなぎはOKらしい。何気に手とか触った「私手ェあったかいんですよー」といわれ、ちょっと肌寒かったからいちゃいちゃ触って握っていたら拒否されなくてうれしかった。
 外で手つなぎしてくれる女子は貴重である。
 そして、手つなぎならOKなのかーと。

 おっぱいまでの距離として、
 手つなぎは三歩前、
 二の腕プニプニは後に二歩、
 肩に手回しはあと一歩という計算がある。

 おっぱいまで、とりあえず、あと3歩の位置までは来た。
 女の子の中で手つなぎの占める位置は相当低いらしく、セックスの範囲にならないようだ。
 そこで私もまた考える。セックスの距離感。

 詳しくは聞かなかったが、女の子の中でセックスは本当に嫌な出来事らしい。
 ただ、下ネタは嫌いではないみたいだ。巨乳アピールとかもするし、「私フェラが上手いらしいんですよー」とかも普通にいう。ただ、現実の問題として、「男と実際にセックスをする」というのが、たまらなく嫌な様子だ。

 でも、男友達も多いし、優しくしてくれる男たちも多い。
 美しい女だからだ。
 賢くてかわいい女の子だからだ。
 文化をちゃんと纏っている人間として楽しい女の子だからだ。
 だけれど、男は女の子に対して、最終的にはセックスしたいと、どうしても願ってしまう。
 文化も、賢さも、美を見ることなく、性を目的としてしまう。

 その未来の先の面倒くささ。

 女子はセックスを排除して、男と楽しい関係を築けるのだろうか。
 築ける、とも思いたいし、できている関係性だってあるだろう。
 でも、彼女は美しい。彼女の喘ぎ声が聞きたいし、本当に好きになったら、自分の一部を相手に入れたい。どうしても、僕だったらそう思う。そう思ってしまう。

 そのズレはどうすればいいんだろう。
 反応しないからだと、反応してしまうからだを持つ者二人は、体さえなければ、もっと自由になれるんだろうか。
 文化の力で何とかならないだろうか。
 性器を刺激してほしい男と、性器の刺激に反応のない女と、楽しいセックスの時間を作ることはできないのか。
 別に挿入しなくてもいい。男は射精、女の子はなにか充足する時間があればいい。
 ラブホにそんな二人でする、何か楽しい技があればいいのになあ。新しいセックスを考えられたらいいのに。

 そんなことを思いながら、お蕎麦を食べて駅まで送る猫氏。
 手をつなぐ。
 手ならつなげる。
 手つなぎもセックスだと思う。
 そして、この女の子とは、手つなぎ以上はできないかもしれないと思いつつ、それでも、それでも、会うたびにしつこくセックスしたいとわめいていきたい。

 いつか、ラブホテルまでなら入ってくれて、おっぱいまでなら見せてくれる日まで、
 この女の子のためのセックスの時間について、考えていきたい。

 そんなこんなの出会い厨でやんした。
 いやあ美人で楽しい女の子だったなあー。
 また会いたい。手つなぎデートたくさんするために、今度は歩きやすい靴で、森とか公園とか歩くやつしたいね。
 ちゃんと足の疲れたらラブホがあるような……吉祥寺かなあ。おすすめの徒歩デートプランがあったらお願いします。

 そんなこんなの出会い厨でした。 

 たまには、私が標準的にやっているセックスのやり方などを解説してみようかしら。

 あまりないと思うんですよ、男性がセックスをこういう手順でよくやっていますと説明するのは。もちろん私も基本的に、女の子に合わせてセックスはしますが、そろでも特定のルーチンというのはあると思うのでそれを書こうとおもいます。

【設定と前提】

 とりあえず設定としては、セフレさんとラブホに来たという所で。
 ここまでで、お互いお酒は入ってない方が好きなのでなるべくそう誘導します。 
 シラフ同士だからこそセックスに責任が生まれる、というのが、セックス遊びの重要な点だと思うんですけれどどうなんでしょうかね。

【1 ラブホ探検】

 中に入ったら、とりあえずラブホ探検から。
 中の施設をまず楽しみます。風呂の様子見たり、ベッドのフカフカを楽しんだり。上着脱いでハンガーを探したりして。
 この時、やはり休憩3500円台のラブホはやればやるほどがっかりするので、やはり普通に5、6千円台のラブホ休憩が良いと思うんですよ。

【2 ソファーからのエロ宣言】

 そして、最初のここがわりと大変なのですが、女の子がエロい気持ちにまだこの時点ではあんまりなっていないので、先に自分からエロい気持ちにならなくてはならない。
 とりあえずソファーに座らせて、肩や腕とかを触ったりもんだりして「これからエロい事しますがよろしいですか?」という了解を行動で得ようとします。
 上手い事、こちらの触りに応じてくれたら、抱き着いたり首筋なめやほっぺチュー、腕モミなどを継続します。

【3 ベッドの上でいちゃいちゃ】

 そしてそのままベッド方面へ移動。このあたり、まだ楽しいモードでいいので、ひゃっほーいとベッドにダイビングしたりします。どんなラブホでもリネンは清潔できれいなのでこれは楽しみどころ。
 ほいで女の子の頭なでたり、イチャイチャの開始。
 寝っ転がるにはまだ早く、座っている女の子の後ろについて、後ろから抱きしめつつ頭なでたりキスしたり(口はまだ)。
 服の上からおっぱいもこの時やったり。反応次第でそのままキスしたりしなかったり。そのままゆっくりと寝かして、いよいよ発情スタート。
 
【4 発情開始】 

 発情のスタートは男側からやるのが礼儀なので、おっぱいをさわって女の子を寝かしたら、「私は興奮してますよ」というアピールのつもりで、結構意図的に吐息を大きくする。
 そのまま覆いかぶさるようにキスし、上半身の服の隙間から手を入れ、おっぱいを下着越しに触ろうとします。

 この時もけっこう「私は興奮してますよ」アピールはしてますが、もちろん興奮していることは確かなので、演技ではないとは思うんだけれども。その後、おっぱい触ったり、乳首をブラの上からくすぐったりして反応を見たりして。反応が弱ければ、そのまま足を触ったり。強ければおっぱいをさらに触る。

【5 リップのちおっぱい】
 
 そして、まだ脱がさず、首筋や鎖骨などにキスなどしつつ、向こうがテンション上がったかなと思ったらようやくおっぱいとご対面し、その乳首をぱくりといきます。

 実は、私のテンションとしてはここがマックス。

 あとは射精をなるべく早くしなくてはという義務をアレしながら、頑張ろうとしているのです……。
 私はおっぱいを舐めるのはよくうまいといわれているので、相手の乳首の皮の強さをよく観察しながら、強い人には強めに、弱い人には唇や舌を押し付ける感じで軽く舐めたりします。

【6 パンツ状態、そしてちんちんを出す】

 で、相手が興奮してきたら、いよいよ下半身へ(興奮してなければおっぱいとキスを交互に)。
 まずは手で足をスーッとさわったり。足を触りつつ、スカートやズボンを脱がして、パンツの状態に。
 ここで焦って脱がさず、パンツの上からお尻やまんこを触ったりして、向こうの状態をうかがったり。
 この時体勢なんだけれど、私が女の子の右側にいると、右の利き腕を遣えるので、便利。
 相手のまんこを触るころになったら、ようやくちんちんをズボンからだします

 この時、まんこ触っているときにちんちんを自主的に触ってくれると、とんでもなくうれしいんですけれども。なかなかそうはいかないので、「ちんちん握ってください」と普通にお願いしてしまうんだよなあ。

【7 そしてまんこへ指を】

 お互いきもちよい状態になりつつ、いよいよパンツを外してまんこに触ります。
 一応、気を遣って、まずは足の付け根から触るようにしてますが、なかなかこらえ性がないのかついつい真ん中に触ってしまう。これはダメなんだよなあ。
 
 ここで肝心なのは、クリトリスを触りすぎないようにゆっくり触るという事。
 十分に濡れてるなと思ったら、体液越しにクリトリスを触るようにして、とにかく指の腹で押すようにし、クリトリスを触ってます。基本たぶん、これが女の子のピーク気持ちよさだとは思うんだが。
 時間かけて触り続けて、変化をつけるために人差し指を膣の中に入れてみる。これはちんちんの予行演習でもあり、「入るかなー」とチェックの意味で入れたりします。指二本入って痛がらなければ、ちんちん入れても大丈夫かなという実感。痛がるようなら、挿入はやめたりするかなあ。

【8 コンドームを付ける】 
  
 いよいよ挿入かなというタイミングになったら、コンドームを取り出す。
 ……ここで一度テンションがお互い素になってしまうのは、みなさんどうやっているんでしょうか? 本当に聞きたい。どうやってコンドームつける中断があってもテンションを保てるのか……。
 で、コンドーム準備している間、ちんちんを舐めてもらったりして。それでテンションをキープしつつ、コンドームをつけると。

【9 挿入の作法】

 ゴムつけた後、もう少しだけ指でやったりキスしたり頭なでたりして、すぐにちんちんを入れず先ほどの状態をコンティニューするつもりでやり直し。場合によってはまんこ舐めたりもするかも。さてそれをして、まずは正常位で。ちんちんをこすりつけながら穴を確認して、ゆっくり入れます。
 
 しかし私、入れるときはなるべく強くはこすらず、「痛くない?」をしょっちゅう確認します。というか、彼女がいた頃もしょっちゅう確認していた。慣れたセフレさん相手にも、「痛くない?」はつい気になって聞いてしまう……。
 これは慣れた女の皆さんとしては萎えさせてしまうだろうか? でも気になるのよね。痛くないかどうかは。
 喘ぎ声と痛さの声ってちょっと区別つかなかったりするし。

 さて入れたら、まずは奥までちんちんをついて、その後こすったり動かしたり。
 この時はさすがに男性本位に上下したりしますな。
 あとは、足を閉じさせてみたり、あるいは開かせておっぱいに顔をうずめたり、キスしたりしながら、いろんなバージョンを試します。
 挿入は、やっぱり最初の一回目が一番体的に気持ちいい。

【10 休憩、と見せかけてちんちん】

 しばらくやった後は(どうせイケない……)休憩、と称して、ちんちん入れながら相手に覆いかぶさって少し休みます。
 体を(ちんちん入れながら)横にして、腕枕しながらだらだらと話してみたり、「気持ちいいね」と言い合ったり。

 でも、小刻みに動いて相手の反応をまったりします。
 ほいでゆっくり動いたりして、横のままセックスを継続。これも意外といいこすれで気持ちいい。
 あと興が乗ったら、セックスで奥につく瞬間、耳元で小声で「スキ」とか言いながらテンションを高めます。
 この時相手からも「スキ」を返されると、異常に興奮します。

【11 体位を変えたり目を隠したり、顔を褒めたり射精もしたり】

 その後は、ちんちん入れつつ休憩などを繰り返して、バックからを試してみたり、「今度上に来る?」と促して騎乗位したり。
 その後は女の子によって違うコースになるかもしれぬ。
 たとえば、首絞めが好きな人は正常位にして首を絞めたり、目隠し好きな人はタオルで目隠ししたり。あと、顔が本当に好みだったら、不意にずっとちんちん入れながら見つめて、顔をめちゃくちゃ褒めたりします。
 ここの褒めは、本当の本気です。

 無論、キスもめちゃくちゃする。そんなこんなしているうちに、なんとか出して最初の射精が終わるだろうか。射精しないときも多いけれど。
 どうしても出せない場合は、もう自分で出します。オナニーなら射精は簡単にできるんだよなあ。
 その時は、女の子のおっぱいを舐めながらとか、キスしながらとかしてオナニーすることにします。が、なるべく女の子を使って射精はしたいよねえ。

【12 お風呂、そののち様々なプレイへ】

 さて、ちんちんをいれない普通の休憩をしたのち、お風呂にはいって楽しみます。
 これは普通に体洗いっこしたり、ラブホの泡ぶろを楽しんだりして、セックス後のトークを楽しむと。
 セックス前の喫茶店のトークよりもう一歩踏み込んだ話もできるので、風呂トークは結構楽しいもんです。
 そして体拭き合ってしばらく手つなぎなどして、テンションが上がったらまたセックス。

 あるいは体もきれいになったのでさらにディープなフェラを頼んだり。時たまお願いするのは、「両手を縛られてると思って口だけでフェラして」と頼んだりするのもこのタイミング。

【13 2週目のセックス】 

 で、二回目は正常位メインで。変化球せずとにかく、最初の射精で学んだ女の子の気持ちいいポイントなどを再現しようとしつつ。
 でも現実は、力づくで射精しようとしてしまうんだなあ。遅漏の俺。でも何とかして射精できたら、うれしい事限りなしです。

【14 エンドゲーム。駅前まで楽しく話す】

 そんなこんなで終われば、だいたい2時間半。あとの30分は、ラブホに思いをはせつつゆるゆると帰宅準備、ここで思い出したように下着を褒めたりして。
 
 そしてラブホを出て、駅までだらだら楽しく話して、駅前で解散しましょう。
 ポイントは、ラブホは帰るまでセックスであるという点。ちゃんとセックスのちにも、笑顔で解散できるかは、射精後のだらだらトークにあると思うんですよね。
 駅で解散するまで、女の子と楽しく過ごす(男が楽しいと女も楽しい、はず!)事が、セックスに重要だと思うんですがどうでしょうか。

【まとめ】

 とまあ こんな感じで、自分のセックス方法などを書いてみましたがみなさんどうでしょうか。
 セックスに、男女にいまだに齟齬があるそうで。こんな感じでもなさんも自分のセックスをいろんな媒体で書いてみたり、語ってみたりしてはいかがでしょうか。
 俺も読みたいよ、女子のセックス手順。あるいはこれ苦手、だとかそういう……。

 誰かほかに書いてないのかなー、セックスの手順を丁寧にレポートしている女子とか。
 こんかいはこんな感じです。こんな感じです……。 

 また12月の話題に戻る。ランダムで話を思い出しているなあ。
 いままであまり、話題から避けていたような「美醜」について、考えたセックスをしたのだった。
 端的にいうと、ブスの方とセックスした、という話です。
 セックスしたら感動されて泣かれたという自慢も含めて。

卍 卍 卍 卍 卍

 またまた出会い厨。
 事前に「既婚者ですよ」というアナウンスは聞いていたのだけれども、そうかー人妻さんかーとおもいつつ、メールのやり取りではセクシャルな感じもほいほい引き受けてくれて、あ、これセックスさせてくれそうな空気があるなと期待したら、期待通りセックス出来ましたという話です。

 さて相手の容姿を説明すると、どう説明すればよいだろうか。
 すごく失礼な書き方をすれば、普通よりだいぶ、美醜でいうと劣る人だった。それは、本人も織り込み済みであって、「顔パスも3回くらいあったんです」と語る程度に。
 いわいる自嘲ではなく、自己認識としてしっかりと、「ブス」側の女子だということで、確かに私も「あ、ブスの人だなあ」と、結構待ち合わせ地点から遠目で思っていたのだった。

 しかし話を聞いてみると、なかなか自体はややこしく、どうもブスの方が、「かつて美人だった」という事が随所にうかがえる所作や仕草、言葉遣いに出ているのだった。
 品がいい、とでもいうか。

 過去を話してもらうと、本当に美人で、とにかくモテていたようす。

 15の時に上手い事ネットを通じて騙されるように初体験をすませ、17の時に自分が「美しい」という事に気づき、ナンパや痴漢をされつつ、特に未来に対して希望や動機を持ってなかったので、18歳以降は「男と遊んでお金を貰ったり暮らしたりする」という、プロの援助交際素人として暮らす事になる。

 すげえな、と感心。生活をかけてこの人は男と付き合い、お金を貰って遊び暮らしていたのか!! 難易度の高い遊び人女子。

 ところがひょいほいと結婚という運びになり、結婚し、子どもが出来かけて。しかし、男が稼げなかったから、子どもはこの世界に現れなかったという話に。
 心にダメージを負い、精神的な新薬を処方され、あがったりさがったりしているうちに、心の薬の副作用で身体がむくれてしまい、美しい体形から30キロ増量し、また結婚以降生来の美しさをどんどん手放して行ってしまったそうな。

 そして現在何をしているかと言うと、旦那は旦那としてそれとして、日本各地にセフレさんをつくり、楽しくよろしくやっているようだ。
 感心しつつ、タロット占いでどのセフレさんがオススメかを占うわたくし。
 「長野のセフレさんがお勧めですよ」と助言。私の占いは100%当たるんですよ。

 そいでその後、露天スパのあるラブホに行ってセックスしたわけですけれども。
 脱いだ服をちゃんと畳むし、喘ぎ声がかわいい。ふと、ラブホの灯りがベッドを照らす時、あ、この女子ブスだったんだっけと思いだす事はあるが、基本的にセックスになってしまうと、顔の美醜はあんまり関係ないなと再発見する。

 私にとっては久々にセックスだったので、もう楽しいのなんのだった。
 女の子は指でガクンガクンするほど喘いでくれるし、猫氏も入れて中で気持ちいい女子というのも久々で。ちんちんをいれて抱き締めていると、女の子が不意に泣きだす。
 嬉しかったらしい。
 「ちゃんと手順を踏んでくれてる」とのこと。いままで、短時間で乱暴に入れられる、みたいなセックスが相次いでいたらしい。丁寧に時間をかけて、抱き締めたりキスしたりおっぱい揉んだり、というセックスが珍しいとの事。

 それを聞いて、なぜこの女の子はそうなってしまうのかと考えた。
 ブスだったから、そういうセックス男をひいてしまうのか?

 この女の子は、かつて美人だった。
 美人がどういう扱われ方をするか、身体が知っている。
 その美人の時を失い、今はブスとして、男とそれでもふらっと会い、セックスをする。
 美人の私とブスの私、本質としては何も変わっていないはずなのに、表皮の変更で、男は雑にセックスをしようとする――。

 私は2回も射精するくらい女の子とセックスを楽しんだのだった。いやあ、こんなの出会い厨でも久々であるよ。セックスの結果だけ考えれば、2回も中でイクのは、出会い厨セックスでも稀なんじゃないか。
 セックスは美醜に寄らない、ブスかどうかは関係がそんなにないのではないか。この時までは私はそう思っていた。

 たがあれだ、女の子から「ラインとかやってます?」と聞かれて、「やってないな」と嘘をついたわたくし。

 ブス差別を今、したんじゃないか。
 ライン、持ってるのに、教えなかった。
 美人の出会い厨相手なら積極的に交換したのに、この女の子がブスだったから、私はラインを交換しなかったんじゃないか?

 ライン交換を断って、出会い厨とは何かをもう一度考える。
 そして、美醜とは何かともまた考える。
 しばしば私は、「女子にブスはいない」だの言って、こう、セックスに持ち込もうとするわけだけれども、現に今、ブス差別をしてしまって、出会い厨を今後どう考えればいいだろう。

 セックス後、だらだら駅に向かう途中、女の子に「どういう野心を持って今生きてるの」と尋ねると、女の子はすこし考えた後「恋愛?」と答えた。

 既婚者で、セックス中も指輪をつけつつ、かつて美人で、薬の副作用で太ってしまった身体を引きずりながら、それでも男性に向かっていく。

 はたして美醜とは何なのかなあと思わざるを得ない1日だったなあと思ったら、AKBの有名なメンバーが脱退するという報道を見かける。

 あー、世の中、まったく関係がないのか。セックスしようが、精液を出そうが、ブスだろうが、野心を持っていようが、泣こうが走ろうが。

 帰りは走って帰った。 

 出会い厨したのだけど、衝撃の事実。男だった。そんなこともあったので、レポートします。地獄だった……

 2年間くらいずっと会いたくて何かとリプライ送ってた可愛い女の子だと思っていた相手、実はドパンクで鼻ピアスな、童貞野郎だった。
 髪の毛剃り込みーの、黒革フアッション、一人称は「わたし」の童貞野郎……くそっ、くそっ、俺の2年間は……旅になんか出なければよかった。悲しい、悲しいが、楽しくお茶した。そして無理やり奢らせた。

「俺は百万人の女子たちにお茶を奢ってきた! だので、俺に奢るということは、女子たちにお茶を奢ったと、同じだ! 死ね!」と言って、そうさせたのだった。

 私はツイッターを使った出会い厨をしている。
 かれこれ3年くらい、ツイッターを悪用しては女の子に出会い、時にセックスをしたりしている。

 ツイッター出会い厨の何が良いかというと、「あらかじめどんなセンスの持ち主かわかる」という点だ。この点は重要だ。
 出会い厨というのは何が重要か。会話である。
 外見が30点、会話は70点なのではないかとすら思う。
 その会話が成立するかどうか、いや、話していて楽しいかどうかで、出会い厨は左右されるのである。

 だから、ツイッターは最高の出会いの識別ツールだ。いい女かどうか、楽しい女かどうかは、ほぼ言葉のセンスだ。
 面白いツイッタラーには面白いツイッタラーがフォローされている。
 最初の数人、面白いツイッタラーを見つければ、あとはその人がフォローしていて、サムネイルとプロフィールにセンスある、都内住みの女子をフォローしていけば、いい女の子にいつか出会える。

 その可愛い女の子と思っていた者とは、2年前にフォローした。

 短いつぶやきながら、洒脱、世間斜め度、はまっているもの、何もかも私にスマッシュヒット。私は取りつかれたようにリプライを返す。
 センスあるつぶやきを大喜利のお題だと思い、相手に笑ってもらえるような、下品すれすれのリプライを返し続ける。
 こうして頑張ってフォロバをもらうのだ。そしてそこからもぎりぎりの交渉が続く。
 リプライでふざけ、DMではより距離を詰めた冗談を書き込む。

 ところがその女の子はなかなか出会ってはくれない……こんなことは日常茶飯事だ。嫌われない程度の頻度で、私はしつこくまとわりつく2014年の年末ごろであった。

 その人は少し、ネガティブなツイートが目立った。猫氏、ここぞとばかりふざけ、しかしDMでは多少心配するような雰囲気の「出会うんだメッセ」を送る。すると、向こうは「なんか猫さんに会ってもいい気がしてきた」と言い出す。
 チャンスがやってきた。私は普段チラ見せしか見せないガッツを出す。
 年末異様に忙しかったが、それでも出したねガッツを。会いたかったのだ。センスのいい女の子。もはやブスでもかまわない。でも 言葉のセンスのいい女でブスだったのは人類史上、笙野頼子くらいしか思いつかないけど。それでもいいんだ。出会える、出会えるとテンションが高くなるわたくし!


 不思議な縁で、その出会える日に、もう一人の女の子と出会い厨できることになった。
 女の子のレポートの代筆するという出会い厨で、午前から呼び出され資料を渡されたりセクハラしたりしていたが、猫さん、その美人レポート女に、これから会う女子がいかにかわいいか熱弁した。

 まだ出会ってもないが…「へー楽しみですね」とレポート女に励まされつつ、レポート女とのひと時を捨て、いよいよ対面へ向かった。

 ねこさん、リンスをちゃんとつけてきたから髪の毛からいいにおいがする(出会う前後おすすめのシャンプーをツイッターで聞いていたのもこの日のためだった)。

 やや遅れで、そこに現れたのは、俺より背の高いバンクス野郎だった。

 釣られたのであった。
 パンクス君、俺より年下だったが、イカついのなんの。
 脱法ハーブやってるようなこけた頬に、牛みたいな鼻ピアス。黒のレザーな感じと、だるんとした襟の、あれなんていうんですかだるんとした服の、靴は鉄でも入ってそうななんかそういうの。
 だけど、なんか腰が低い。なぜか。
 奴は童貞だったのである。

 「今日は出会い厨テクニックを学びに来たんですよー」とさわやかにいう。外見はいかついが、話してみると小心者の小物感がすごい……モテなくはない外見だが、猫さんでも悟る。

 こいつ、2秒で後輩になるタイプだな、と。

 そんな外見だがちゃんと大学に通っており、哲学科で卒論はニーチェだという。しかしその割に、ねこさんの哲学系トークにあんまり食いついてこないことから、そこまで哲学に興味ないのかもしれない。
 いわいる、現代の若者感があり「俺もやっぱ、打ち込めるものがないとだめですよねー」としみじみする。

 まあ立ち話も何なので、想定していたデートコースに誘う。ロケーションのいい一杯980円くらいのコーヒー出す喫茶店。ただケーキセットが安いので、ほぼコーヒー代でケーキが食えるといういい店だ。

 そこに誘い、パンク童貞から、猫氏がいかにして女の子とセックスしたのかを大いに語ったのである。
 しかしなあ、話していると会話がかみ合い、それはそれで楽しかったが、ただ相手が男子というだけで、こんなにも自分のテンションが下がるのかと自分にびっくりしたのであった。

 そして冷静に彼のツイートを見直してみたが、男だと分かった瞬間、色あせる……。
 全然面白くない。

 不思議なんだよなあ。俺が一方的に一人称が「私」だった男のツイートに一喜一憂していただけだったとは。きっと脳内の、センスあり女子がかわいく彼の言葉を言っている姿に、猫さんは悶えていたのかもしれない。彼も「途中で猫さんが俺を女だと勘違いしているのに気づいていましたが、放置しました」というが。

 ツイートは、もちろん内容もさることながら、誰が発言しているかにも面白さは左右されるんだなと実感した。
 その「誰が」とは、プロフィールやサムネの短い間合い、そしてたくさんのつぶやきたちで作られる。そのわずかなヒントで、人は脳内に理想の女の子を作り出すことができるのだ。

 たとえ現実が、パンク崩れの哲学科童貞野郎であってもだ!

 「おとこもすなる日記ををんなのわたしもしてみんとして、すなり」
 と、
 本朝初のネカマである紀貫之が、なぜネカマを装ったのかといえば、ネカマでなければかけなかった事を書くためだろう。
 文学や言葉は、ただ書かれただけでは完結しないのだなと実感した。発話しているであろうものが、何者であるか。そこで、感動や伝達具合は大いに異なるのである。言文一致を超えて、言文キャラ一致。これが21世紀の日本文学の到達した地点なのかもしれない。

 それが今回学べただけでもよかった。
 理想の女の子は、現実にはいない。
 人は乾いた砂漠で、蜃気楼を見る。蜃気楼が遠くにあるから、人は砂漠で癒される。

 それがわかっただけでも良かった。本当に良かった。

 彼はいい奴だったし。いい奴だったけど今一つ中身が芯食ってなくて、芯ないときついなと思った。
 ただ、これに懲りずに、センスある言葉の美少女をがんがんフォローして、書き込みにいちいち「セックス」だの「マンコチンコ」だの「ダブルマンコチンコズ」だのリプライを送っていきたい。

 それはそうと、今日も美人とご飯を食べました。パソコンもって出かけ、2時間くらいレポートのお手伝いをして、それで帰りました。出会い厨頑張ります。これからも、これからも……。

 一月は何人かとまたセックスさせていただいたけど、そのうちの二回についてまとめてレポート。
 
卍 卍 卍

 夜にラインを受けて、自転車をかっ飛ばして10km先までセックスしに行った話。
 深夜零時ごろ、随分前に出会い厨しに家にお邪魔した事ある女の子からふんわりエロメール。というより、抱き枕にしたいらしいときいて、じゃあしに行きますかと決意。
 深夜零時。外気零度の深夜、一人自転車をカッとばす。
 なぜ自転車だったのか。終電だったからである。
 ダッシュだ。
 そもそも、昼間でも10km自転車を飛ばすなんてことはない。それでも、セックスとあれば、私は修羅にかわるだろう。厳重に防寒した。深夜の空気の冷たさは鼻から鋭く突き刺さる。でも楽しい。セックス出来るかもしれないと思う中飛ばす自転車の楽しさたるや。

 ほいで到着してピンポン押す。半分寝ていた女の子。ふわりと起きる。が「明日7時半出なの」とのこと。
 時刻は深夜2時であった。まあじゃあ、寝るだけにしておきますかーといいつつ猫さん服を脱ぐ。
 汗でシャツがビッダビダであった。笑って汗カットウエットティッシュで全身清め、全裸でベッドへ。
 ほいでグダグダしているといつの間にかセックスになっているのだった。

 もちろんちゃんとゴムをつける。グダグダしていつの間にか、というのは実に楽しいことだ。
 女の子、ちょっと太めなので、猫氏の身体が肉に埋まっていく感じが凄い。肉バーガーになった気分だ。肉バーガーってなんだ。

 が、まあ楽しく姫始めしまして。女の子、彼氏がいなくなっての初新年だそうで、抱き枕が欲しかったとのこと。
 
 ああ、猫さんちょうどよかろう、出張抱き枕だ。
 呼ばれたら10キロ先から来るからなあ。逆にいえばそれが限界でもあるが。

 朝ごはんを頂く。お弁当のあまりとの事。うまかった。
 そんなわけで、猫さんは帰り、サラリーマンでごったがえる人の流れを横目で見ながら、また自転車で10キロ疾駆し、早朝の街をゆくのでありました。というのが、おとといのセックス。

 そして本日のセックスは、七草粥を食べようというテーマで、仲良くしてる女の子と粥探しの旅に出たのだった。

 この女の子とはクリスマスごっこもした中であり、その時セックスもしたり、何かとよくセックスさせてもらってる女の子である。しかし結論から言うと、七草粥は無かった。そんなものはなかったのだ。

 七草粥を売ってる店がなく、仕方なく近所の有名なベトナム粥を出す店に行こうとしたが、そこは廃墟となっていた。
 「地名+粥」の検索で出てきた有名店なのに……アベノミクス許すまじ。
 仕方なしに、中華料理屋にいって、定食と巨大餃子と、海鮮粥を食べて、七草粥って事にする。意味がわからんか。

 しかし、話していて本当楽しい女の子だ。
 知的で楽しく、会話が尽きない。ご飯食べ、地獄の狭さの我が屋に招き、紅茶をふるまいつついちゃいちゃと話す。
 自宅紅茶とコンビニスイーツで会話できる楽しさ嬉しさったらない。
 そして紅茶を飲み終わってその後めちゃくちゃセックスしたわけです。

 いろいろ嬉しい事を言われたりしながらいちゃいちゃとセックスする。本当楽しい日々だ。その女の子がまた遠方に住んでいるというのも、ある意味レア感があってよいのかもしれぬ。
 また、この女の子は細身で小さい女の子なので、今度は猫氏が覆いかぶさり、肉バーガーのパンになった気持ちだった。

 女の子抱いている間「人生のピーク」について考えていた。

 私は今、楽しくセックス出来る相手に恵まれ、体も健康で、仕事も楽しく、人間関係も全て良好。両親は健在で元気。今日セックスしたこの後、楽しみにしているバンドのライブがある。

 あ、もしかして今ここは、何かのピークなのではないか。と。

 もちろん、大きなピークはもっとあるだろう。でも、「幸福」の総量として、いまここの快感と幸せは、社会的な「大きなピーク」とそうは変わらない。

 チェ・ゲバラが全人生を通じて得られなかったような「平穏な幸せ」を、この瞬間なにげなく掴んでいるのかもしれないなあと思う同時に、この幸せは、この瞬間一瞬だけであって、数時間後には消えている。
 そして、10年後同じ幸せは2度と訪れない。

 その予感は、何故するのか。
 正しい恋愛やセックスではないからだろうか、破滅的な人生を歩んでいるからだろうか、サブ垢で知り合った二人だからだろうか、そもそも、永遠の幸せはあるのか。
 
 と言う様な事を、セックスし終わって女の子が帰って行って、しばらく無になったあと、好きなバンドのライブを見にライブハウスを見ているときに、ステージで光るバンドの人達を見て「音楽を聞く、とは、一瞬の出来事なのか、永遠に音楽を聞く事は人間の構造上できないのか」と考えたりしていた。

 そもそも音が音楽として連続する、ということはどういう事か。耳で音を感じ、脳に電気信号で伝えられるのは、一瞬だ。音が連なって聞こえるのは、音の電気信号が脳内に記憶されるからで、記憶が音を音楽に変えている。じゃあ、一瞬のセックスは記憶が連なる事によって、何になるんだろうか。

 「一瞬の幸せの連なり」を幸福というのか。「一瞬」は「連な」らなければ、何かにならないのか。そもそも、何かになるために音は繋がっているのか。

 「一回のセックス」と「音は一瞬単位でしか感じられない」という事と「人生のピークについて」という事などを感じながら、本日は粥を食べようとして失敗して、ジャンボ餃子を食べて、セックスして、音楽を聞いて、今仕事のメールを返しているという生活でありました。

 本当、「プロの音楽聞き」と、「プロのセックス師(セックラー)」に話しを聞きに行きたい。普段どうやって音楽を聞いているのかと、普段一回一回のセックスや挿入を、どういうふうに感じておられるのか。本当分からないんだよなあ、本当によくわからない。というかプロのセックス師ってなんだ。

 プロのセックス師なあ。そんな人が実在するとしたら、その人はとびきり優しいのだろうなあ。

 そんなこんなの一月。一月はあともう一人くらいセックスしたので、そちらもなにとぞ。

 選挙があったのは12月だったのか。
 猫氏の過去ツイートをさかのぼるが、セックスアカウントのくせに政治について語っている。

 オカマはもっと政治について語れる土壌があるのではないか。存在としてまだまだこの社会ではアウトローだ。空気を揺るがす存在だ。オカマは、政治について「芸」としてもっと語れる気がする。オカマ政治評論家の出現は、結構近いうち出てくるんじゃないか

 セックスアカウントで政治の話するような男なんて最低だなーと自分で自分を嫌いかける猫氏。しかし一方でこんなツイートも。

 新宿TUTAYAのアダルトコーナー、売り場面積が最大級をウリにしているらしいけれど、微妙に使いづらい。
 というのも、店内マップがなく、どこに何のメーカーがあるのか分かりづらいのだ。あれはなんとかならないのか。こうなったら自分で創るしかないのか、マップを。

 さらに問題点としては、DVDが「メーカーごと」に陳列されているため、猫さんの好きなAVジャンルである「センズリを素人女に見せつけモノ」がどこにあるのか、しかもメーカーごとに別れているので、探すのも分散されてしまうのだった。
 
 他にも「マイクロビキニでヨガをし続けるモノ」がどこのメーカーのAVなのか分からないとか、「熟女コーナー」が幅をきかせすぎなんじゃないかとか、イベントでAV女優さんが来ても、なぜ皆見て見ぬふりをするのか問題とか……。

 いろいろ問題あると思った、新宿TUTAYAのアダルトコーナーは。

 うん、これならありだろ。年末はAVをたくさん借りたなあ。無料券が無限ループで手に入ったのだった。おかげで、AVを借りるという習慣がついた。

 あと、なにより、ゲイバーでちんちんをもまれたのだった。
 そのことについての連投ツイートをまとめたのが以下だ。

 「女の子とオフするつもりがゲイの方が運営するバーに入ってちんちん揉まれまくった話」を一席。
 出会い厨にて、2ちゃんねるの突発板を遣っていた所、「女が一人バーでさみしく飲んでる」と聞き、突入。
 深夜2時だったが、猫は夜組みだ。自転車で疾駆。

 待ち合わせ場所のコンビニに到着すると、たしかに女登場。白ふわな感じの美人が深夜にゆらりと現れる。
 凄いなあと思ったのは、僕を迎えに来る僅か10メートルの距離で「お姉ちゃんどこで飲んでるの」とナンパされるほど。
 すげえな、飲み屋街。というか白ゆるふわ女子……。

 で、飲んでいるというバーにいざなわれるとそこは、ゲイバーであった。

 「あらおはこんばんー!」
 という声が高らかに響く。
 左から、ひょろマッチョチーママ的ゲイ、50過ぎガチムチゲイ店長、あとどさくさにまぎれてカウンターで手伝う常連ゲイ、8畳程度の店内に自衛隊系お客さん10人がぎゅうぎゅう……

 話しがちがうやん! と思いつつ、書き込みをした紅一点の白ふわ女子は皆に話しかけられ、姫的扱い……というよりゲイバーなので、いわば「紅しょうが」的扱いを受けながら、楽しくよろしくやっているのだ。

 この空間で、誰もその女の子に性的興味を抱いてないという。
 なるほど、きっと居心地がよいに違いない……。
 女の子、それも美人な女の子はある時期を境にずっと性的な目線をさらされ続けているのだ。
 きっとゲイバーはそうした目線から解放されつつ、同性の目にもふれない、安心の聖域なのだろう。
 
 猫氏、カウンター席に座ると、しかし女の子は自衛隊系のお客さんに交じってしまい、一人しかたなくはゲイの店長やチーママ、常連らと楽しくトーク。
 楽しくってなんだ……でもまあ、ちんちんをひたすら揉まれながら、「ゲイバーって魔郷よぉ」と言われながら、知らない世界について話す。
 
 そしてはじまったのはゲイたちによる生歌披露の地獄。
 中森明菜の歌に乗せて、自虐ゲイ的変歌詞と、謎コールを堪能する猫さん。
 「ゲイとオカマはこう違う」という解説を聞きつつ、また店員である「バイの女性」に対して、ゲイチーママが強く当たるなども目撃。ゲイの女子に対する扱いの強さを実感実感……。
  
 だが、思ったのは、一見(いちげん)のゲイバーの客には、表面的なゲイトークしか聞けないのだなと思った。

 深い話や闇を除くには、まだ゜遠い。彼らは楽しく歌おうとするし、ちんちん揉むし……。
 猫氏の欲している「セクシャルな話を振りつつ、隙間隙間に深い話を聞く」には、初回ゲイバーはまだまだむつかしい。
  
 で、結局白フワ女子にセクハラも出来ず帰りに。夜組に、夜は短い。夜はすぐ開けて、何事もなかった顔をする。

 会計、女子も含めて1万3千円なり……俺、ウーロン茶3杯だけだったのだが……あれだ、「店員さんに奢る」という文化があるみたいで、奢らされたビール数杯が結構きた見たいだった。
 女子が自分が飲んだ分いくばくかを払うが、ああ、節約生活した分が消えゆ……消えゆ……夜が消えゆ……。
 そんな、人生初ゲイバーは、半ばだまされる感じに楽しんだり楽しまなかったりしたのだったよ。
 しかし、もっとボーダーオーバーなセクシャルの人にも知り合ってみたいのだった。男同士のセックスには興味ないけれど、その心やハナシには興味深いところがある。
 意外と、ゲイだからといってやさしい人間というわけでもないのかもれしない。マイナーセクシャルだからと言って、ただそれだけで素晴らしいわけでもすぐれているわけでもなく、またダメな人たちというわけでもない、手ごわい闇の分厚さを感じたんだよな。

 猫氏ももっとセックス修行を積んで、彼らに負けず、優しさを受け入れられるような、強い精神力をもって話かけたりしてみたいものだよ。


 という、12月の思い出たち。
 まだまだ12月はいろいろした。いろいろあったのでもう少し書くよ。 

 世の中には、気が狂うくらい美しい姿の女というものがあり、だからと言って大衆に開いている程の美しさという程ではなく、「自分のために存在しているような毒なんじゃないか」と誤解させるくらいの、惑わしの個があって、なんか男ってあれなんだなあ、たかが容姿程度で、簡単に殺せるんだなと思った。

 そんな女子との出会い厨を9月にしたのを、書き忘れていたので今書く。

・・・・・・・・・

 ど緊張したのだった。

  今日の出会い厨、普段とは様子が違う。
 猫氏のテンションも、憑依霊も違うのである。なぜか。
 僕が、その女の子の事を心の底でけっこう崇め奉っていたからであり、そんな相手と出会い厨しようと今、していたのだった。

 前々からネットでやり取りしている相手だったが、半ば投げやりに、しかし程よく緊張しながら送った照れ交じり「出会うかー」という雑メッセージに、

 「どこいんの」

 との5文字。

 震える声で「自宅だ」と返信し、向うの居場所を聞く。この時点で、都内を中心に震度4である。
 いつ向かいましょしょしょしょうか……とバグりながら返信すると

 「すぐこい」

 との4文字。

 「すぐこい」と言われたら、すぐいかねばならぬ。躾けがいいからな、わしは。ほいで、すぐ行った。
 かねがねツイッター上でしつけられているのだった、猫氏は。

 がんばって普段15分かかる道のりを13分でついた猫。すでに文房具店にいるとの事なので、文房具店の中をキョロッキョロする。
 一階にいない。二階に上がる。二階をキョロッキョロする猫氏。万引きGメンがいたら、どう思うだろう。悲しい子供だと思ってくれるだろうか(でもちんちんは大きい)。

 すると、いた。
 突然いた。
 突然いたので、固まる猫。
 向うも固まった。
 思い出した。
 昔から猫氏は、空気を止める奴だった。
 そうそうこの感じ、久しぶり……。

 猫氏、相手の事はわりと自撮りを見ているので知っている。知っているどころか、今の猫氏の待ち受け画像は彼女の自撮りだ(2015年2月現在もそう)。
 一方的に知っている猫氏と、しかし相手はこっちの事をまるでしらない。

 ゆえに、こう、突然目の前に現れて、硬直するファッション修行僧みたいな男が動揺しつつ立ちはだかったものだから、女の子、怪しいと思うんじゃないか。
 事実、思ったらしい。怪しい、と。

 みなさん想像してほしいんだが、平坦な世界に突然ヌッと美人が現れたら、誰だって地蔵になるんじゃないか。

 さてさて、猫さんいままで

 「最初からかなり馴れ馴れしく話しかける」
 「出会いしな初手に『セックス』と連呼して相手の機動力を封じる」
 「マホトーンを唱える事で戦闘を有利に進める」

 という技を使ってきたのだったが、相手はそういう小手先の技術が効かない相手だ。
 「あーお、えおおう猫です」とようやく絞り出すが、むこうはフッと無表情。
「あ、これは、わし今日の恰好、まずかっただろうか?」という自己不安に襲われる……。9月の、ファッション修行した直後だったのだが、自信、あっけなく崩れるよなあ。

 相手はわしに構わずひょうひょうと店内の絵具を見、必要な物を文具店で購入を続ける。
 猫氏、不意に隣にいるのが恐ろしくなって距離を置きながら店内をアテもなくふらつく。
 ふらつきながら、遠目から女の様子を伺う。
 ストーカーかよ。

 こう、近づいたり、買い物している脇に立たれたら嫌なタイプなのではないかと邪推し、仕方なく棚の影から見守り、つかず離れず、マークしていたのだった。
 完全に警戒の猫である。
 普段の、ちんちん丸出しで国道を行進しつづけるサブカル猫さんはどうしていたのか。 緊張していたんです。

 相手が会計を済ましている間、棚にあるレターセットみながら「おー最近のレターセットはこうなっているのかー決して会計をまっているわけではないですよアピール」をやりつつ相手を待つ。
 会計が終わる。店を出ようとする。
 階段の場所が分からず軽いパニック。
 だが冷静を装いつつ、で、なんとか外へ。

 で、どう、喋っていいのか。

 初対面で久々に「自分より何らかのエネルギーが高い」相手に出会ってしまったのだろう。
 前々から本当にこの女の子にネット上で反応する時、大変緊張していたのだった。
 緊張していながら返す反応が「ペローン☆」とかそんな感じの照れ隠しだったのだがだが、「ペローン☆」と現実空間でやるわけにはいかない。断固いかない。現実は二次元ではないのだ。

 しょうがないので「じゃあ焼き鳥食べに行きますか」と普通の言葉を頑張ってひり出す。
 なにげないセリフだが、すごく工夫した。
 具体的には「早口にならないように」自分自身に祈りながら、発話したのだ。
 早口には、どうにかならないで済んだのだが、女の子は「行きましょう」的な事を行動で返す。

 声が小さいが、力は強い。
 場から放つ地場がつよい。
 全身の少女風の服に完璧にハマっているストレートな髪、
 現実でみたらますますキレッキレの瞳の、強い意志みたいなもんが、わしの右隣に35.5度の熱を放っておる。

「抱きてえなあ」
と、普段ならそう思うが、ゆるい気持ちなんてかき消されてしまう。

 そういう女がいるんだな、現実に。そして、どういうきまぐれか、そういう女の子と隣を歩いたり、話しかけたりする事があるんだなと実感。
 こう言う女の子には、なかなか嘘はつけない。恰好もつけられぬ。
 地力だ。大地の力が試される。そう言う女。

 で、焼き鳥屋。
 猫氏、呑まないのになぜ焼き鳥屋を知っているかと言えば、出会い厨生活で得た財産だ。
 異様に美味い焼き鳥屋を教えてくれた、前に出会った「顔面偏差値を尋ねてきた女子」に感謝しつつ、女の子をエスコート。
 店内は猥雑な「らっしゃいませぇぇぇ」感のあるところのためムードはないが、活気はある。

 もともと飲もうという話で、ほいほいと店内へ。
 椅子に座って落ち着いたのか、頼んだウーロン茶に人を落ち着かせるハーブでも入っていたのか、あるいは「私別にファッションにそんな見ないので」という言葉に安心したのか、話しをゆったり聞くモードになると、猫氏は女の子から感じていた謎の気押されモードからゆるゆると緩んだのだったよ。

 そもっそも女の子の話が異様に面白いのだった。

 男に事欠かない女、それが、嫌味とかそう言うんじゃなく、「君ならそうだよなあ」という、個性的だが上質な似合う上着を纏っている感じで、本当に面白い。
 猫さん、面白が肴なら、緊張感が取れる。相手の目だって見れる。
 面白は、俺の味方だからだ。

 なんといってもやっぱり嬉しいのは、「あなた話面白いですし」的な言葉を貰ったのだった。そのせいで、さらに落ち着く。
 しかし不思議なのは、こう言う女子の前に嘘がつけなくて困る。猫さんの本垢でやっている職業だのを正直に白状してしまう……なんでだろうなあ。セックスした相手にすら知らせてない事を、なんでぺらぺら言ってしまうのか。

 多分私はこの女の子を抱けないだろう。
 抱けない女の子に、なんで正直に言葉を遣ってしまうのか。
 逆にいえば、いままで抱いてきた女の子に、なんで自分のパーソナリティを伝えなかったのか。 階級付けをしているのか。出会う女の子に。簡単にやれてしまう女の子には、自分自身を見せなくていいとでもそれはどうなんだ。出会ってくれる女子に対し不誠実な態度なのか。

 ……という様な事を、帰宅してから考える。
  魅力的な女の子だった。普段とは違う態度でお話ししたし、そもそも最初からエロを望まない態度をとったり、そもそも緊張もしていたし。

 そんな特別扱いが、出会い厨でおこってよいのか。
 そしてそういう「特別扱い」を引き起こす女子がやはりいる。
 自分より遥かにすぐれたパワーを持つ、すげえ女。
 セックスを吹き飛ばすワンダーな生き物。
 そういう生き物と、やはり本名で出会いたくなる。
 そうか、今日出会ったのは、女の子ではなくて、「すごい面白い生き物」だったのかもしれない。それだ!
 だから引き続き、そうだな、女の子に対しては、セックスセックス言い続けよう。

 今日は凄い生き物と出会った。魅力的で美しく強くて技を持ち、自分の本業にプラスになるかもしれない、なにより可愛くて美しくて一緒にいて楽しい、そういう、生き物に、あいました。
 ので、セックスは、しませんでした。

 そういう……そういう……話でした。
 その女の子とはいまだにツイッター上のみでやり取りしています。
 もう一度ふらふらと話したい気持ちと、会うのは少し、おっかない気持ちの、半々のなうです……。 

 12月は何個か出会い厨をしたのでした。この人もまたいい思い出。
 美人だったよなあ。

・・・・・・・・ 

 占いオフをやりましてん。
 本当に良かったなあ。相変わらず美女が来るのが不思議。
 とはいえ、少々潔癖症だったらしく、また性欲が根本的に少ないとの事。出会い厨ですよとアナウンスしたのだが、やはり最初は警戒していた。

 コートを脱がず、荷物を膝の上に置きつつ紅茶を子指立て上品に飲む。お嬢様という感じ。
 固い……断固心を開くものか、出会い厨なんぞに! という気配の強い事強い事!

 だが、会話しているうちに「昔、好きなバンドがいてファンだった話」になるとノって来てくれて、いろいろ示唆的で印象深いイイ話しをしだすと、めにみえて警戒が減っていく。

 人は好きな物の話をすると雰囲気が柔らかくなるんだなあという実感……。
 セミロングの髪にシャープな輪郭、知的な睫毛がかわいい。

「バンドのファンで、本当に好きで追いかけていたけれど、だんだんファン同士の距離やミュージシャンとの距離が近くなり過ぎて、内輪になっていって、それが煩わしくなったりして結局ある日を境にライブに行かなくなってしまった」

 と話す。
 でも、彼らの音楽は今も彼女の心の中で鳴る時がある。
 音楽は永遠になったのに、そのバンドはいまだ、続けるか辞めるかの瀬戸際を低空飛行している。

 その女の子はファンである事をやめて、いまぽっかりと空洞になっているところだったらしい。
 でも話していると、その空洞になった自分に焦れたり苦しむ事もなく、むしろ安定しているように見える。

 「歳なんですかね」

 と知的に笑う女の子。
 男にも、音楽にも、セックスにも仕事にも勉強にも熱くはなれない。
 でも、熱くなれなくても、美味しく上品に、紅茶を飲む事が出来る。
 人間はそうか、それでも幸せに、安定して生きることは、生きのびることは出来るんだなあと思った。

  この女子と、いかにセックスをするか。

 楽しく話しが出来たし、占いも披露したし、手ごたえはある。
 でも本質的にセックスであるとか、もっといえば熱を欲しない、必要としない女の子相手に、セックスをしていいのだろうか。
 私のセックスしたい欲は、彼女にプラスになる事はあるのだろうか。

 もう一度、会ってみたいが、どんな戦略が、どんな闘い方がありなのか、本当いろいろ考えたい。

 いやあしかし、いい女の子だったなあ。
 出会う女の子全てが楽しいし可愛くてならない。がんばりたい。もっとよい出会い厨に、もっと楽しく、もっと女の子にもプラスになるような、そんないい出会い厨に本気でなりたい。

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